玲
玲
玲
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玲
玲
この世では「ヨーヨー」という風船をみんな持っている。 その白い風船に色が着くとその色で運命の人が分かる、 という特殊な能力を持っている。 でも、色が着くのは「本当の幸せ」を見つけた場合だけ。 この物語はそれを見つける1人の男の話。
ないこ
ないこ
写真
ないこ
ないこ
まろは、病気で死んでしまった。
もう少し早く俺が気づいていたら、 助けられた病気だった。
こんな不甲斐ない俺のせいで、
ないこ
気づけば8時を過ぎていた。
どれくらい泣いたんだろう
目がよっぽど腫れていた気がする。
携帯
ないこ
ないこ
ないこ
俺は驚いた。
だってもう居ないはずのまろからメールが来たからだ。
ないこ
でも、メールが来たのは変わりない、そう思ってメールの内容を見た。
ないこ
ないこ
俺は2時間が過ぎるのをずっと待っていた。
でも、本当にまろなのか、
少し疑問もあった。
23時。公園に行くと本当にまろが居た。
ないこ
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ないこ
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ないこ
ないこ
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ないこ
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ないこ
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ないこ
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ないこ
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ないこ
朝4時頃(暗くないのはごめんなさい)
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
いつも通り風船をみると、
しっかり青に染った風船になっていた。
ないこ
びっくりしてベッドに倒れ込む。
ないこ
ないこ
ないこ
俺はまろと行った祭りでとった赤いヨーヨーを持ちながらそう言った。
ないこ
それから青い風船を持ってみた。
ないこ
ないこ
ふと後ろを振り向くと、
あのピンクの風船を持ったまろが薄く見えた。
ないこ
玲
玲
玲
玲
コメント
1件
誰かと思ったら叶花だった(((