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青
桃
HAPPYEND
BADENDの設定と関係ないです!
桃くんと別れてから数日
あまり寝れない日々が続き疲れがたまる。
青
青
気晴らしに散歩に行くことにした。
青
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赤
青
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青
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青
赤
青
あぁ、もう忘れなきゃいけないのに。
また好きだって、一緒にいたいって思ってしまう。
…ちゃんと、話をしよう。
じゃないと絶対に後悔する。
青
青
赤
青
僕は桃くんに、「会って話したい」
その一言を送った。
青
既読はついたものの、夜になっても返信は来ない。
僕だけが前に進めてないのか。
桃
お昼頃、青から連絡があった。
「会って話したい」
その一言だけが送られてきた。
どうするべきだろうか。
もう別れたのだから他人なのだ。
桃
ただ画面を見つめる。
俺だってまだ、青のことが好きだ。
けれど、青を傷つけてしまった俺が
青に会って良いのだろうか。
桃
桃
そう思い携帯の電源を切った。
青
夜、いつもはもう深い眠りについている時間。
けれど、中々寝れなくてもうすぐで1日が終わる時間。
青
でも、僕から振ったんだもんな。
面倒くさいな僕って。
…じゃあ、もう桃くんは僕のこと好きなわけ無いか。
青
諦めて寝ようとしたとき、携帯に通知が入る。
青
青
桃
青
鼓動が段々早くなる。
また、桃くんに会える
そう考えるだけで手が震えて、気を抜くとすぐに笑顔がこぼれてしまいそう。
青
青
浮かれてしまっている自分に言い聞かせる。
桃
青
桃
青
お互い、付き合ってた頃とは違う言葉遣い
また、あの頃のように…
桃
桃
桃
俺が青の隣りにいる資格はないから
お互いけじめをつけて、段々離れるようにしよう。
別の人生を歩むんだ。
青
桃
優しく儚い笑顔で答えてくれる君を見るだけで
胸がきゅうっとなる。
青
桃
青
いざとなると気まずい。
無言が続く。
桃
青
桃
青
桃
青
青
青
桃
ももくんのことが好き
その言葉を遮るように僕の名前を呼ぶ。
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
桃くんは真剣だった。
青
青
このまま引っ込んで後悔するのは嫌だ。
言いたいこと全部言おう
言わずに後悔するより、言って後悔する方がいい。
青
青
青
桃
桃
桃
桃
青
青
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
そこで僕たちは解散した。
青
青
青
青
青
桃
桃くんの服装はいつもより少しきちんとしていた。
青
桃
青
青
桃
桃
青
二人でドライブなんていつぶりだろうか。
車には桃くんの匂いが染み付いていた。
青
桃
静かな会話だった。
桃
青
青
かかった曲は、僕たちが初めてドライブデートをしたときに、かけていた曲だ。
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
青
桃
桃
青
青
桃
青
大好きだよ。
最後まで見ていただきありがとうございました!!!
いや、本当に感謝しかないです。
また、これからも頑張って行きます!!
新しい連載もまた出します!
ありがとうございました!!