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ミサ
私はとっさに走った泣きながら
ミサ
誰かに腕を掴まれた
ミサ
グク...
グク
なんで泣いてんの？
ミサ
いや、別に
グク
別にって、ないでしょ
ミサ
私は今まであったことをすべて話した
グク
はあ、ジミンも酷いな
ミサ
ごめんもう帰るね
グク
ああ、じゃあな
ミサ
うん
次の日
グク目線
グク
ジミン！
ジミン
何？
グク
なんでミサを信じなかったの？
ジミン
いや、だって、リサ先輩が殴られたって
グク
ミサがいじめられてるの知ってるでしょ？
ジミン
うん
ジミン
でも、それは前、
グク
今も続いてるよ
ジミン
え、
グク
逆にお前が来るまでミサがリサに首絞められてたんだよ！
ジミン
は？そんなん分からんねーじゃん
グク
俺、みてたから
ジミン
なんで止めないんだよ
グク
ジミンが止めると思ったからだよ
グク
それにジミン、リサと付き合ってんの？
ジミン
うん
グク
はあ、マジ最低
ジミン
うっさい
グク
このままじゃあいつ自殺するかも
グク目線終わり
ミサ
私はもう、生きるのに疲れた
ミサ
怖いけど下でみんなが見守ってくれてる
ミサ
大丈夫だよね
落ちようとした時
ジミン
ミサ！
ミサ
ジミン？
ジミン
ごめん。
ミサ
もう！
ミサ
何なの?!
ミサ
私は！あなたのこと好きになりたい！
ミサ
でも、これ以上好きなったたら悲しむだけ！
ミサ
振り回されて
ミサ
私の事は信じてくれない
ジミン
ほんとにごめん、
ミサ
じゃあいってよ
ミサ
もうこれからは悲しませないって
ジミン
これからはもう悲しませないっ！
ミサ
、、、じゃあリサから私を守ってよ！
ミサ
もう、手首も切られた程だよ?!
ジミン
え、嘘だろ
ミサ
でも、あなたが守ってくれるなら
ミサ
安心できる
ミサ
これからよろしくね
ジミン
うん、ほんとにごめん
そして、最後に、二人はキスをして、幸せな高校生活を送りました。
終わり
見ていただいて、ありがとうございました！
次回はシュガ編を出そうと思います！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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