永遠に続く恋3話

手術が終わって、りおが部屋に戻ってきた

夜、りょうのお母さんと先生と話していた

部屋に戻るとりょうがこっちをみていた

布団にくるまってりおは、いつの間にか泣いていた。

朝、りょうに起こされた

りおの顔には、くまがあり、泣いたあとがたくさんついていた

今日もりょうのお母さんが来ていた

次の日

首を絞められ、殴られた。

しばらくして

腕や足、お腹にあざが出来た

りょうと目が合った

手に触れようとした

次の日も次の日も知らない男たちが同じ時刻に来た

その男達に合わないように、人通りが少ない階段に隠れていた。

その時心臓を殴られ、りおは…

ものすごく大きな声だった

その一撃で立てなくなった

りょうの身に何あったら…

男たちの事は言わなかった

しかし次の日、りょうが顔にあざをつくって帰ってきた…

りおは走っていった

体の全体にあざが出来た

次の日も次の日も続いた…

ところがある日二人がいる時間に部屋に来た。

その瞬間…

りょうの上にはりおがいた。庇っていた。

その後、もひたすら殴られた

その時りおの腕がアザだらけなことにりょうが、気づいた

おい、お前

この後2人とも先生に診てもらった

りおは、肋骨と鎖骨がおれてて心臓の負担があった。

りょうは、足首の捻挫と言われた

その日の夜りょうのお母さんが来た

次の日からりょうには被害を加えなかった。しかしりおには続いた

りおは、病院を変えることにした

りょうとも離れ離れになった

一ヶ月後