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夏の怖い話

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夏の怖い話

1 - 夏の怖い話

♥

104

2017年12月11日

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流星

りょーたろー

流星

おーい

流星

遼太郎

なんや?

流星

ちょっと聞いて一応実話なんだけど

遼太郎

おん

流星

怖い話するは

遼太郎

おー!

遼太郎

いーねー

流星

では、

流星

この前深夜に東京で震度4の地震があったじゃん

遼太郎

あー、あれね

流星

その時の話なんだけどぉ

遼太郎

うん

流星

熟睡してたら電話が鳴った、一度は起きたけど眠くてまた寝た。

流星

電話がめっちゃかかってきて、もう4.5回はかかってきたんじゃないかな

遼太郎

マジでw

流星

こんな夜中にかかってきて親でも死んだんじゃないかと考えた

流星

セールス電話じゃないとは思った

流星

で、電話にでた

遼太郎

え!まじで?

流星

はい……もしもし?

流星

友人:あー、起きたかぁー

流星

いや起きたかじゃねーだろ、ボケくそと俺は叫んだ

流星

その瞬間グラグラと地震が起きた

流星

友人:地震かぁ、大丈夫かあ?お前んちのボロ家はw

流星

ぷー、ぷー、ぷー、ぷー

流星

全く何の用だよあのヤロー

流星

と思い、部屋へ行き寝ようとした

流星

そしたら、部屋はすさまじい光景だった

流星

ベットに30キロあまりの棚、タンスが落ちていたのだ

流星

あー、電話にでて良かったー

流星

今でもその友人に感謝している

流星

しかし、そこ友人に会うことはなかった

流星

もしかして……

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