テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私は声を出すことが苦手です。
声が出せないせいか周りからいじめをうけています
だけど、私はいつも笑ってる
いじめっ子1
いじめっ子2
いじめっ子1
咲
この後絶対に水をかけられる。
毎回寒くなると水をかけてくる。
この季節はもう寒い日が多いいから…
いじめっ子1
ーバシャー
いじめっ子2
笑わないと壊れるから。
いじめっ子1
いじめっ子2
あーあ…濡れちゃった…
家……帰ろ
寒い…
夜兎
誰だろ……
私は笑った。いつも通り…笑った
夜兎
夜兎
なんで…心配してくれるんだろ
夜兎
私は笑ったまま着いて行った
夜兎
私はノートを取り出した。
このノート…久々に使うなぁ…
咲
夜兎
咲
咲
夜兎
咲
夜兎
咲
私がなんでニコニコしているかは聞かなかった…どうしてだろ
夜兎
咲
夜兎
私はその文字と笑顔で誤魔化した
夜兎
見透かされてた
咲
夜兎
そこまでわかっちゃうんだ…
咲
夜兎
夜兎
重い空気になる。
どうしよ…
私は笑顔を作った
夜兎
夜兎
夜兎
咲
夜兎
夜兎
夜兎
私から…
夜兎
夜兎
笑顔を取らないでっ
ーガタッー
咲
夜兎
あの人…私の何を知っているの?
私の事…何も知らないくせにっ!
夜兎
追ってきたの…!?
夜兎
この人が私にここまでする理由はなに…
咲
夜兎
夜兎
夜兎
え…
【本当にあった話を大げさにしたものです!】
【私は本当に声を出すことが苦手です】
【友達の前でも赤の他人でも家族の前でも全然話しません】
昔に書いた物をまた上げてみました