コメント
1件
良い話ですね最後はハッピーエンドで良かったです
ある七夕の日に優樹は、ふと思い出しました。そして、
優樹
と呟いた
昔、優樹は毎年七夕の日には必ずお母さんと天の川を見に行っていた。
そんなある日お母さんが突然倒れてしまいました。お父さんは出張中ですぐには帰って来れませんでした
優樹は1人でひたすら泣き続けましたそれからしばらくしてお父さんが帰って来ました
その瞬間、優樹は泣きながらお父さんに飛びつきました。そして
優樹
と、お父さんに聞くと
お父さん
と言ったものの言葉も体も震えていました顔は泣きそうになっていたものの優樹の前では絶対に泣かなかった
けれどもお父さんは、優樹が寝て1人になると膝から崩れ落ちこらえていた涙も滴り落ちました。
お父さんも昔同じような事があり優樹のおばあちゃんは倒れ、そのまま死んでしまいました。なのでお母さんも死んでしまうんじゃないかと心配てしかたがありませんでした。
次の日の朝お父さんは優樹に、
お父さん
と言いました 優樹はお母さんが倒れてしまったので行けないと思っていたので嬉しくなりました
その日、優樹とお父さんはお母さんの所に行きました。けれどもお母さんは倒れてから意識不明なので反応はありませんでした
七夕の日になり優樹はお母さんが元気になるように一生懸命に祈りました
その祈りは届きいまではお母さんが元気になり毎年天の川を一緒にみてる