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〜廉の心の中〜 やばい 気になって仕方ない ○○と紫耀の間になんかあったん？ まさか… だって紫耀 ○○の事好きや ゆうとったし けど紫耀に限ってそんなことはないやろ でも もし そうやったら この先 俺はどうしたらええねん
そんなことを考えながらお風呂を出ようとすると なんか頭がクラクラするわ
永瀬廉
うぅっ
平野紫耀
あっ 廉！ 起きたか？
永瀬廉
紫耀？ なんで俺…
平野紫耀
風呂で廉が倒れてたんだよ
永瀬廉
そうなんや
平野紫耀
○○呼んでくるな
永瀬廉
ちょっと待って
永瀬廉
紫耀
永瀬廉
○○とヤったんか？
平野紫耀
は？
平野紫耀
何言って
永瀬廉
俺さ聞いちゃったんよ
永瀬廉
秘密にしといてってゆっとったやろ？
平野紫耀
いや、ちげーよ
永瀬廉
もう、ええよ
平野紫耀
マジで違うって
永瀬廉
お願い
永瀬廉
１人にさして
平野紫耀
分かった
平野紫耀
おやすみ
紫耀が部屋から出ていった 気がついたら俺は寝とった
永瀬廉
んんっ
永瀬廉
もう8時や
今日は仕事が休みだったからもう少し寝ることにした
その頃 リビングでは…
○○
紫耀！おはよ
平野紫耀
おう
おはよう
おはよう
○○
今日は珍しく早起きだね
平野紫耀
もう8時だけどな(笑)
〜紫耀の心の中〜 昨日の廉とのことは言わないでおこう ○○に心配かけたくないから
岩橋玄樹
紫耀、○○おはよ
○○
玄樹〜おはよ
平野紫耀
おはよう
神宮寺勇太
みんな
神宮寺勇太
おはよう
○○
おっ
○○
国民的彼氏おはよ
神宮寺勇太
笑笑
高橋海人
○○っ！
○○
わぁっ
○○
海人〜
○○
おはよ！
平野紫耀
おいっ
平野紫耀
海人いつまで○○と抱き合ってんだよ
高橋海人
いいじゃーん
平野紫耀
離れろ！
高橋海人
○○〜
○○
紫耀ひどいねぇ
平野紫耀
おいっ
平野紫耀
○○まで
岸優太
おはよお
高橋海人
おじい
高橋海人
タイミング悪すぎ
岩橋玄樹
岸くんKY
神宮寺勇太
ホントそれ
○○
ありえないわ〜
平野紫耀
はぁー
岸優太
なんか
岸優太
さっさん
○○
笑笑
○○
いいよ
高橋海人
○○が許すなら仕方なく許す
神宮寺勇太
んじゃ俺も
岩橋玄樹
神も許すなら僕も許してあげる
平野紫耀
みんなが許すなら許す
岸優太
あざっす
○○
あれ？
○○
そういえば廉は？
平野紫耀
ちょっと様子見てくるわ
平野紫耀
廉？
平野紫耀
朝だぞ
永瀬廉
もうちょい寝る
平野紫耀
分かった
平野紫耀
朝ご飯いる？
永瀬廉
今日はええわ
平野紫耀
○○〜
平野紫耀
廉
平野紫耀
もうちょい寝るから朝ご飯いらないって
○○
そうなんだ
○○
何かあったのかな？
高橋海人
廉が朝ご飯いらないって珍しい
岩橋玄樹
たしかに
神宮寺勇太
そうだな
○○
よしっ
○○
朝ご飯完成！
○○ 紫耀 海人 玄樹 勇太 優太
いただきます
高橋海人
美味しいっ
神宮寺勇太
料理上手だね
岩橋玄樹
おいしい~
岸優太
めちゃくちゃ美味い
○○
良かった
○○
紫耀？
○○
どうかした？
平野紫耀
えっあ
平野紫耀
なんでもねぇ
○○
そう？
平野紫耀
料理美味しいわ
○○
ふふっ
○○
ありがとう
○○ 紫耀 海人 玄樹 勇太 優太
ごちそうさまでした
これから○○たちの関係はどうなるの？ 次回もお楽しみに〜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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