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かぁいいねー(棒)
峰田くんねぇ 変態だもんねw
李麻
李麻
李麻
望結
昼休憩ではみんな後半のことで盛り上がってた。 話題はこれでもちきりレベルだろう。
正直、表彰とかむず痒くてあんましたくない。
嬉しいけど恥ずかしい
どんな反応をすればいいかわかんないじゃん?
そして先程戻ってきたでっくんの顔を見る。
1位めざして頑張れ
って気持ちが多いけど、 でっくんはいい子だ。
轟くんのことを考えてるんだろう。
だから、もし発言してしまったらでっくんの重りとなってしまうかもしれない。
だからあえて言わない。
でも応援はするよ
望結
緑谷
望結
そう微笑んだら
緑谷
といい返事が帰ってきた。
可愛い
するとヤオモモが私たちに緊急だと話しかけてきた。
八百万
その様子を見て私たちは焦って席を外してやおももに着いていく。
望結
そう聞くと…
八百万
と顔を真っ赤にして創造で作ったであろうチア服を前に差し出す。
あぁ~…そういえばこんなんあったなぁ~
騙されてるやつね~w
望結は正直きるもきないもどっちでもよかった。
正直あんま着る機会のない服だし好奇心もあった。
耳郎
望結
八百万
呆れた耳郎ちゃんは乗り気じゃなかった。
そりゃそうだよね。
望結
って言葉に続いて葉隠ちゃんも
葉隠
と流されて結局みんな着ることに…
お腹見える感じ…お腹冷えないかなぁ~…
なんて心配して応援合戦に参加する。
マイク先生で実況で驚かれ視線が集まる。
なんのサービスだァ!?って言うもんだからついついこう答えてしまった
望結
あかんちょっと楽しいかも
八百万
って顔を真っ赤なしてるヤオモモがとても可愛らしかった。
望結
すごいノリノリでぽんぽんを振りながらジャンプして応援する望結。
葉隠ちゃんもぴょんぴょんしながら応援してる。可愛いね。
峰田
瀬呂
レクリエーション。
望結自身は参加はしなかった。
ただただぼーっとみんなのその姿を見てるだけ
案外研ぎ澄まされますよ?
いつの間にか時間はたったみたいでついに最終種目。
予選を勝ち抜いた全18名による、本戦トーナメント。くじにより対戦相手を決め1VS1のガチバトル
今までで最も熱い最終種目の内容に、会場は沸いた。
ミッドナイト先生
周囲の盛り上がりに気を良くしたのか笑いながらミッドナイト先生はクジ箱を取り出す。
そこに神妙な声で挙手する尾白くんがいた。
騎馬戦の記憶がほぼなく、自分が何をしたかもわからないままトーナメントに出場するのは、力をだしきったみんなに失礼なんだと、彼は語る。
ごもっともな内容に私は出す声も出なくなった。
葉隠
芦戸
葉隠ちゃん、三奈ちゃんが尾白くんを囲むようにして励ましていた。
でも、尾白くんは否定するようにつよく首を振る。
尾白
尾白
尾白
決意は固いようで変える気はないらしい
そのプライドは良くも悪くもあるが、私は素晴らしいとおもった。
でもついででチア服のことを言うのはやめようね尾白くん
するとそれに続くようにB組の生徒も手を挙げ発言をする。
庄田
庄田
庄田
一同
マイク先生が''ややこしいことになった''とかなんとか言ってたのを外に私たちはミッドナイト先生の言葉を待つ
どう出るのだろうか、と私はミッドナイト先生を見つめる。
分かってるけど、違ってたら違ってたで面白い。
ミッドナイト先生
パァンと音をたて鞭を地面に打ち付けたと思ったら
ミッドナイト先生
といい棄権を承認した
そして二人空席ができた分、6位だったB組の拳道チームの中の2人が繰り上がることになる。
しかし、拳道は二人の熱い想いに感化されたのか眉を下げて笑い
拳道
なんていい人なのだろう。
可愛いのに性格もいいなんて…雄英は天使ばっかいるなぁ
一同
拳道
そんな拳道ちゃんに鉄哲くんは
鉄哲
と感動の声を上げていた
熱い友情だなぁ。青春というやつか。
正直私は覚悟してたゆえに複雑な感情はない。
私は自分の意思でわかって心操くんのチームに入ったんだ。
さらさら棄権するつもりは無い。
浅はかな人間だなぁ~
なんて自分でも思うけど
仕方ないよね
尾白くんの熱い想いも見せてもらったし、恥ずかしいところは見せられないな。
と、改めて心に留めた望結だった。
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
まさかのトップバッターですか
てか見た目の無双ってやめんしゃい
ここには可愛い子いっぱいいるでしょう
上鳴
上鳴
やりづれぇってなにイケメン発言ですかやばいですね
望結
望結
マイク先生
上鳴
上鳴くん可愛いよね~
元々顔はイケメンなんだし、性格も悪い方でないんだし~
なんて呑気なことを考えながらすぐさまバリアをはる。
長時間耐え抜くのは難しいだろうけどその間に重心をかければ問題は無いだろう的な。
上鳴
上鳴
望結
望結
軽く身動きが取れない程度に重心をかければ、右手の人差し指をくいっと横にスライドさせるように弾くとそれに相するように上鳴くんは場外へと持ち越された。
あっけなく終わってしまった。
望結
望結
微笑んでそういえば
ミッドナイト先生
とミッドナイトの声がすれば私は上鳴くんの方へいき手を差し伸べる。
可愛い~~!!
にやけてしまいそうな顔をとめ必死に冷静を装う。
それから私は席につき、様々な試合を見てくる。
これで何度目となるだろう。
前世でもよく見返してたな。
初めてアニメで鳥肌が立ったんだ。この時
懐かしみながら軽く見ていく。
お茶子ちゃんとかっちゃんの試合。
ここ、何回みても泣けたんだよな…
ほんで、お茶子ちゃんのこと、本気で慰めたいって、思ったんやわ
でっくんが出てきた控え室を目にする
電話してるとこ、聞いたみたいやった。
私もドアの前まで来て、お父さんも話してるお茶子ちゃんの声聞くと、涙腺が崩壊しそうになる。
望結
目じりをぬぐい、電話を終えただろうお茶子ちゃんがいる控え室のドアのをノックした。
そのままドアをあけたら、目は真っ赤で腫れ上がらしているお茶子ちゃんがいた。
麗日
麗日
麗日
麗日
心配させたくないのかなんなのかわかんないけど、今くらい頼ってくれても構わないのに…
望結
お茶子ちゃんに歩み寄る。お茶子ちゃんはえ?え?と混乱してるみたい
望結
望結
望結
笑顔でそう言えばお茶子ちゃんを優しく包み込むように抱きしめた。
やっと泣き止んだみたいやのに…また泣かしてしまった…
でも。涙は流した方が、いいもんね。
涙が治まるまで私達は、その場を動かなかった。
2回戦でのでっくんと轟くんの戦いは何度みても釘付けになった
ミッドナイト先生
あぁ…お疲れ様。
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
スタジアムに入るともう既に飯田くんは立っていた。
さすがだね。
飯田
飯田
望結
望結
ミッドナイト先生
飯田
望結
望結
感想を述べながら瞬間移動で飯田くんを避け、私は元々飯田くんのいた所に移動する。
そのまま突っ走て場外になって欲しかったけど、そう上手くは行かないみたいだ。
望結
するとスイッチが入ったのか戦闘状態になる望結。
目がいつもより細くなり目は楽しみと挑戦などでいろいろと燃えていた。
言霊が1番早いだろうか。
でも、テレビとか、まずメディア受けするだろうか…?
あ、まあそれは後々いい戦い見せればいいか
望結
飯田くんはなぜだ!?というような顔をして勝手に動くからだに逆らえずにいて
そのまま場外で私が勝ち抜いてしまった。
……卑怯でごめんね?
ミッドナイト先生
望結
少しゆるい声でそういえば飯田くんの元へいき、
望結
と言って片手を前に出した
飯田くんは
飯田
と言えば私の手を取り握手を交した。
案外楽しかったよ。飯田くん!!
そしてときはたち、いつの間にか準決勝。
轟くんと…か……
いやぁ…あの……どうしましょう…
表彰式上がるの確実ですやん…忘れてましたわ…
絶望と言った顔をする望結を見つめる轟。
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
そんなに持ち上げないでください先生…
望結
轟
ミッドナイト先生
無言で始まった試合。
ぶっちゃけどうやって攻めるかはきめてない
故に、 色々と危ない。
さっそく案の定、氷で攻めてきた。
私はそれを回避するように宙に浮き、轟くんを見つめる
そして言葉を放つ。
望結
ピクっと轟くんが反応した。
轟
望結
望結
でっくん自身に悔いは残ってないだろうけど、私が納得いかなかった。
望結
望結
本気の目でそう言ってしまった。
魔法には氷結魔法も炎魔法も枠の中。轟くんより威力はなくてもある程度ならいけるんだよ?
なんて内心言いつつ、轟くんは少し焦りの表情を見せた。
あんまりないんだろうね。まじの目で負かすよって言われるの。
警戒に入る轟くんを見つめ私はふと、軽く訓練になるんじゃないかと、歌い出す
切なく、優しい歌だった。
轟くんは訳が分からずフラフラする頭で氷結で攻撃してきた。
私は歌うことをやめようとせず地に足を付き、避けながらも轟くんに近づいていく
個性に頼りすぎないように そう思いながら。
イケメンを背負い投げは精神的にくるものがあった。 歌うことをやめまだ朦朧としてる轟くんに軽く重心をかけた。
望結
轟
ですよね…
まあ、それなら場外にさせるのみ…なんだよね。
轟くんは不意に炎を使った。
熱さを感じ私はすぐ離れる。
さすが…やっぱ威力半端ない…
少し火傷した足を治癒しながら轟くんを見る。 不意のことで重心を解いていたのだ。
ふらりと立ち上がり炎をまとい出す轟くん。
氷で冷えきったからだを炎で解かせて、炎でてりきった体を氷で冷やせる…チートやんけ!
私はふと召喚魔法を思いついた。
難しくてあんまりしたくないんだけど…
私は第1種目でみた、あのロボをイメージして3体ほど同じようなものを召喚したのだ。
望結
軽くめまいがする。頭痛は激しくなる一方。
轟くんがすぐ倒せることは知ってたからせめてもの時間稼ぎに…と召喚させたのだ。
マイク先生
マイク先生
マイク先生
相澤先生
盛り上がる観客。
私は轟くんがロボを倒してるあいだ風を渦巻き状、まさに竜巻を作って場外にする準備をしていた
轟くんの炎をが風に入り込み火炎上の竜巻になってしまう。
それでも私は構わないと思い、倒されたロボを確認すると轟くんに向けて右手を振り下ろし竜巻を轟くんの方へ移動させる。
そしてふと、頭に過ったのは昔の記憶。 母さんたちの死。
殺しかねないかもしれないという恐怖にふと力を抜くと竜巻は消えてしまう
轟くんが迫ってくる。
私は瞬間移動を使い、離れをとると戦闘態勢に入る。
吐き気を抑えながら必死に轟くんを見た。
空気中から水を絞り出し大きな水の玉を作れば轟くんに振りかざす。
だが、やはり轟くんの周りの水は氷と化してしまった
だが客席の方はびしょびしょ。
だがそっちに気を取られる余裕はなかった
不意に迫ってきた轟くんの氷に私は行動不能となった。
ミッドナイト先生
望結
望結
如月さん…
如月さんなら今の余裕で良けれたはず…なんで…
そんなでっくんと、かっちゃん、そしてマイト先生と相澤先生の考えを知らず私は
そして少し力を使いすぎたのか、今まで使ってなかったぶんの反動か、少しだけ倒れ込み、吐血する。
デメリットとはこの事だ。
私は担架に運ばれリカバリーガールの所へ向かわされた。
色々と壊れてしまったスタジアムの改築(?)と、 観客を乾かすので少し休憩時間が取れた。
リカバリーガール
リカバリーガールにすごいほど怒られてしまった。
でも私は体力の限界だろう。
治癒は自分自身でするが、体力を回復させるためには普通に睡眠だ。
私が自分自身を回復させられるのはほとんどが傷。 自身の体力は直せないし、むしろ減る一方。
そして一気に授賞式になった
かっちゃんはやはり不機嫌だ…
なぜ炎を使わなかったのか、暴れる爆豪くんを拘束して無理やり授賞式を行った。
望結
オールマイト先生
望結
一同
望結
周りは疑問と驚きの表情を見せる
オールマイト先生
望結
望結
一同
望結
のちのち、プロヒーロー兼先生たちから大変なくらいの説教の嵐があった。
ちなみに望結は軽く個性の使いすぎで軽い記憶は消えていた。
そして望結たち初めての雄英体育祭は幕を閉じた
爆豪
''奇怪女''とは私のことだろうか
いい響きじゃないなぁ…ミステリアスとか綺麗な方にしてよォ~…
なんて思いつつ、
望結
と振り向く。
でも私は結構早く帰りたかった。
望結
望結
と軽くあしらうと笑顔で廊下に出る。
マイト先生のとこに行くらしい
職員室でオールマイトを呼びだしすぐさま
望結
望結
望結
と言う。
全部みてたからわかってるってことをわすれでっくん自慢をしている
オールマイト先生
オールマイト先生
望結
望結
記憶の欠片しかほとんどないためよく分かっていない望結。
オールマイト先生
オールマイト先生
望結
するとオールマイトとは別れ、下校する
ふと見えたぶどうみたいな頭をみつけ声をかける。
望結
峰田
振り向くとすぐさまそう言われ私は笑いながら謝る
望結
望結
と普通の会話に戻る。
峰田
峰田
望結
望結
峰田
峰田
そう。私は峰田くんの次に小さいのだ
望結
峰田
望結
峰田
ひとしきり笑うと峰田くんを抱っこする。
前世の時から抱っこしてみたかったんだよなぁ~
望結
望結
峰田
峰田くんと私は向かい合うような抱っこではなく、私が一方的にギューッとする感じのバックハグ感のある抱っこだ。
私の腕の中でじたばた暴れる峰田くん
望結
峰田
望結
どうやら峰田をいじるのにハマったらしい…
望結
望結
峰田
望結
望結
峰田
その日はそれで解散した。
案外疲れてるかもしれない。
私は家に帰りすぐお風呂に入れば布団に転がった。 そのまま私は眠りについた
李麻
望結
李麻
望結
望結
望結
李麻
望結
李麻
李麻
李麻
望結