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釜屋 蓮華
釜屋 蓮華
お母さんが帰ってきて2日目
俺は学校から帰ってきたあと、宿題と 演劇部の脚本を読んでいた
心音
うーん、なんか違う・・・
一ノ瀬瑞希(心音の母)
心音
リビングの机に脚本を置いて、俺は 母さんの声がする方へ行った
一ノ瀬瑞希(心音の母)
心音
そう言って俺は、早速一口食べてみた
うん、美味しい! やっぱり、母さんの味は昔から変わってない。そしてすごく美味しい
一ノ瀬瑞希(心音の母)
心音
一ノ瀬瑞希(心音の母)
心音
一ノ瀬瑞希(心音の母)
心音
心音
一ノ瀬瑞希(心音の母)
一ノ瀬瑞希(心音の母)
心音
心音
心音
一ノ瀬瑞希(心音の母)
一ノ瀬瑞希(心音の母)
心音
一ノ瀬瑞希(心音の母)
「それは、心音だけの能力なの」
一ノ瀬瑞希(心音の母)
一ノ瀬瑞希(心音の母)
心音
なんでだろう・・・
なんで涙が出るんだろう
そうだ、お母さんのその思いがすごく 暖かいからだ
心に染み渡ってくる。 俺をかばってくれてたんだ・・・
心音
心音
心音
心音
一ノ瀬瑞希(心音の母)
「あなたがうちの子で良かったわ」
一ノ瀬瑞希(心音の母)
心音
この夜の思いは、きっと消えないだろうな・・・
きっと、世界一最高で、暖かい夜だろう
まだ夜は長いのに・・・ 太陽のような温かさだな