ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
現在朝の8時頃
いつもなら会社に向かっている時間帯だが今日は幸福の日曜日、
愛しの彼女のゆうすけと同じベットで朝を迎える事がこの世で1番好きな時間。
だが、
If
ずっと彼女がスマホに夢中になっています。
最近...と言うか結構前からとあるお馬さんのゲームにハマりまくりスマホから目を離さなくなった。
彼氏をほったらかしてまでお馬さんのゲームしたいの?
※わかる人にはわかる人ゲームです。
まろそろそろあにき不足で死んじゃいそうですよ...
後ろから抱きしめてもこっちを見向きもしないでスマホとにらめっこ、
だが勘違いしてほしくないのが趣味を否定してる訳では無い。
好きなことをしているゆうすけはキラキラ輝いている。
楽しそうにしている彼を見るのが好きだ。
けどさ限度もあるじゃん?
嫉妬もしちゃうし拗ねたりもしゃうんだよ?
彼のスマホも投げちゃって怒られた事もあったっけ
ただ僕のこともゲームの様に見て欲しいだけ
If
悠佑
If
If
悠佑
If
If
悠佑
僕赤ちゃんと会話してる?
って言うくらい口数が少ない。
そろそろ泣くよ?
If
If
悠佑
こちらは見てくれないがそう言ってくれる。
は?イケメンかよ
こういうところ本当にずるい。
If
If
負けたような気がしてこの場から逃げる。
If
If
If
完全に彼女オタク
自分より年上なため大人の余裕を持っている
自分だって彼氏っぽくエスコートしてあげたい
If
クッションに顔を埋め足をバタバタさせているとインターホンが鳴る
If
モニターに映し出されていた人物はゆうすけの相方であるしょうがいた。
If
初兎
ビニール袋を片手に両方にある触覚がゆれるしょにだ。
アポ無しは日常茶飯事だが今回は手土産を持っている。
いつもふざけてばかりの彼だが人間らしい当たり前ことがしっかりとできるいいやつ。
If
初兎
初兎
手に持っていた袋を渡される。
中身はよくわかんないが食べ物...?だろう
If
初兎
靴を揃えてからリビングへ向かう。
初兎
If
初兎
初兎
If
初兎
お調子者は変わらない様子
イラッとはするがこれがいつもの彼
初兎
初兎
今その話題を振らないで欲しかった
なんて心の奥底で返す。
ここで構ってもらえないなんて言ったら馬鹿にされるしネタにされるに違いない。
If
初兎
If
すぐにバレてしまった。
やはり彼に嘘はつけない。
初兎
初兎
一応彼の言うことは事情
しょにだのおかげで僕はアニキとお付き合いできている。
僕とアニキのキューピーはしょにだ。
だが自分で言っててはずかしくならないのか?
なんて思いながなも相談するしか選択肢はない。
If
If
初兎
If
初兎
If
If
珍しく弱音を吐く自分。
あまり周りに弱音を吐いたりはしないのだが今回は仕方がない。
積もっていた不安が爆発しそうになるのを何度か覚える。
初兎
初兎
初兎
If
If
初兎
初兎
If
メンヘラみたいな事を呟く自分
らしくないなぁって思われても仕方ない
初兎
初兎
初兎
そう言うと自分が座っているところを跨ぎ乗ってくる。
If
いわゆる対面座位に近い体制になるしょにだ
頬を掴みそのまま唇を塞ぐ。
If
混乱している僕を置いていくかのように口を開けて舌を中に入れようとする。
口の力を抜いてしまいしょにだの舌が入ってくる。
初兎
If
誰かさんの影響で慣れてしまったのか舌入れが手馴れている。
離そうと抵抗するが頬を掴んでいる力が強い。
初兎
初兎
If
初兎
初兎
小さい声でそう言う。
If
初兎
If
初兎
そう言うとズボンを脱ぎ出す
下着も脱ぎシャツだけのじょうたいになるしょにだ。
初兎
そう言ってズボンのチャックを下ろす。
やっぱり誰かさんに手懐けられてる
誰とは言わない。
初兎
初兎
そう言って咥えようとする。
でもこんな事ゆるしたら浮気になる。
If
悠佑
悠佑
If
初兎
服装を整えるしょにだ
初兎
そう言ってから部屋を後にする。
その間に自分も服を整える。
なんかすごくデリヘル感があるが今はそんなこと考えている場合じゃない。
悠佑
状況を知ろうとしょにだを呼び止めるアニキ。
完全に勘違いしている
このままだったらしょにだが悪者になってしまう。
If
悠佑
そりゃそうだ。
ここだけ見てたら確定で浮気にしか見えたい。
とにかく事実を全部話すことにする。
If
悠佑
If
悠佑
なんとも言えない表情の彼。
心当たりがあるのか図星な様子。
この表情をみるのが嫌で今まで言わなかったのに、
If
悠佑
If
If
黙る彼。
人のせいにするなんてって思われてるに違いない。
完全にアニキから嫌われた。
そう思っていると
悠佑
悠佑
俯きながら謝罪をする
If
悠佑
悠佑
床に涙が落ちる。
こんななっている彼は初めて見た。
今はとにかくアニキを抱きしめたい。
悠佑
If
アニキを抱きしめる。
いつもより優しく抱きしめ頭を撫でる。
If
If
少し泣き止み彼も抱きしめてくれた。
悠佑
上目遣いで僕を見つめてくる。
少し目が赤くなっている。
悠佑
If
少ししゃがみアニキと同じ目線になる。
すると
If
キスをしてきてくる。
悠佑
嫉妬してくるたのだろう。
発想が可愛すぎる。
If
耳を触りそう尋ねる。
悠佑
If
少し意地悪をしてやると思った通りの反応をする。
悠佑
悠佑
正直もっと意地悪したいがこれ以上はアニキが可哀想
If
アニキを姫抱きし寝室へ向かう。
ベットにつき前戯を終えるとお互い準備が整う。
アナを解かし終わり入れようとしたその時
悠佑
If
悠佑
僕の上にのり騎乗位の状態。
ベットが僅かに軋む。
If
If
悠佑
悠佑
そう言うと俺の息子を掴みアナにゆっくりいれる。
急に奥に行かないようにゆっくり入れている姿が愛おしくなるのを抑えながら 彼のその姿をじっくり見る。
悠佑
前立腺を避けながら動くアニキ。
きっと後から動けなくなるからだろう。
そろそろ自分の色々なものが限界をむかえほう。
もどかしくて彼の腰を掴み思いっきり奥まで押し込む。
悠佑
If
悠佑
分かりやすく混乱している様子
急に奥まで入れられて混乱しない人なかんかいるはずない。
If
If
彼の意見を無視しひたすら突く。
悠佑
悠佑
赤面でこちらを見つめてくる彼。
If
悠佑
If
悠佑
悠佑
僕に寄っ掛かり溜め込んでいたものを出す。
アニキはイくときナカを締める癖がある。
そのままナカを思いっきり締める。
If
If
それだけで自分もイってしまった。
If
自分もイき終わり抜こうとすると眠りについていた彼。
If
寝顔は天使そのもの
神様からの贈り物みたいだ。
If
頬にキスをしアニキに布団をかけ自分も眠りについた。
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
ぽてと
コメント
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これリクエストしたの多分.....私ですよね?!なんですよ!! うわ、最後で良かった、気合い入れてもらって良かった〜!! 本当に最高ですありがとうございます黒が縋りついているような感じも大好きだし自分から悪役になってる白くんもほんとありがとうって感じですでもでもぽてとさんが書いてくれたってのが一番嬉しいです!!! 気づいたらこんな長文に.....! 最後に、神作品ありがとうございました!!!