TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺のそばにいろ。

一覧ページ

「俺のそばにいろ。」のメインビジュアル

俺のそばにいろ。

3 - 俺のそばにいろ。 第2話

♥

32

2020年03月31日

シェアするシェアする
報告する

〜1時間目スタート〜

先生

えぇ〜。今日は、社会の問題のプリントを用意してますので、先にプリントをやっててください。

瑠依

先生〜!終わったら何やるんですか?

先生

終わってから聞いてください。

瑠依

はぁい。

それでは始め。

生徒はどんどんプリントを解いていく

生徒1

終わりましたぁ!!

生徒2

僕も!!!

私も!!

俺も!!

と次々と生徒がとき終わる中、華純の様子を見てみると…

華純

う〜ん。わかんないよぉ〜!!

華純

何これ??え?知らねえよ!
これも何?わけわかめ!

恭平

おいおい。何騒いでるんだよ。
(´Д`)ハァ…しょうがねえな。
お前は、昔からこんな感じだったもんな。

すると、恭平の手が華純の頭に…

華純

ち、ちょっと…

恭平

よしよし、華純の頭が良くなりますように。

華純

やめてよ!!こ、これは、あ、あの…なんか意味がわからなかっだけだし…

華純

まあとにかく、元から私頭いいんだからね!

恭平

どこの誰がそんなこと言えるんだ??
しょうがない。教えてやるよ!

華純

いいよ!!分かるから!

恭平

わかりましたぁ〜!!

華純

((何だよ。あいつ。なんかお兄ちゃんみたいに思って来ちゃった。

生徒2

華純チャン。顔赤くなってるよ??
熱でもあるの?大丈夫?

華純

あ、うん!全然大丈夫だよ!!
ありがとね〜!

生徒2

それなら良かったぁ!!
残りの問題頑張って!

華純

あ、どうも〜(苦笑)

と言いながら昼休みになった。

生徒2

華純チャン!!ちょっといいかな…?

華純

お!なになに?全然いいよ!

生徒2

あ、あのさ…ちょっと屋上に来てくれない??

華純

う、うん…

〜屋上に到着〜

生徒2

あ、あのさ…実は…

華純

何ー?((ちょっと興味津々

生徒2

お、俺、か、華純ちゃん…

華純

((うんうん!華純チャンの…?

生徒2

にお願いがあるんです!!

華純

(:3_ヽ)_コテッ!((告白ちゃうんかい!!

華純

うん。なんのお願い??

生徒2

俺、実は初恋の人が出来ちゃって…

華純

この年で初恋って凄いね〜!

生徒2

そ、そうかな…??

華純

で、その初恋の人の名前はなんなの?

生徒2

名前は、萌結(めい)って言うんだけど…

華純

あぁ〜。隣のクラスのね!!

生徒2

華純チャンも知ってるの?

華純

知ってるよ!この前一緒に遊んだばかりなんだ!!

華純

まさかその子を好きな子がいるとはね…。理想がつかなかった笑笑

生徒2

まあ、とにかく告白の仕方を教えてくれないと思って…

華純

それなら、うちのクラスの恭平に聞いた方がいいよ!!

生徒2

でも…萌結チャンも女の子だから女子のキュンとくる告白は同じ性別の華純チャンに聞いた方がいいかなと思って…

華純

う〜ん。女の子は何されても嬉しいと思うけどね〜。

華純

あの子、恋愛に興味津々だからどんな告白でも嬉しいと思うよ!!

生徒2

おぉ〜。そういう感じか〜。
ありがとうね!相談乗ってくれて!

華純

ううん!大丈夫だよ!((本当は告白されるかと思ってたけど…。まあいいっか!

生徒2

それでは、またねぇ〜!

華純

バイバイ!!

そう言ってる間に昼休みも終わり,放課後になった。

ちなみに華純の部活はテニス部だった

華純

(´Д`)ハァ…だるいなぁ部活。

萌結

あ!華純!!

華純

え!萌結ってここの部活だっけ??

萌結

違うよ!ただ見に来ただけ笑笑

華純

あ〜笑そうなんだ!!
部活頑張ってね!!

萌結

ありがとう!華純も!

華純

うん!!

〜試合開始〜

華純

オリャ!!

せいやっ!!

華純

いやぁ!!

ほいや!!

華純

せいっっっ!!!

あぁ。負けちゃった…。

華純

よっしゃ!勝った!!

〜2試合目〜

華純

やぁぁ!!

こうだぁあ!

華純

とぃぃいや!!

えいゃ!!

華純

ぁぁあっっっい!!

負けたよ…くそぉ…

華純

また勝っちゃった(^人^)

と順調に試合が続き、華純は見事決勝戦まで残った。

華純

よぉし。これが最後だ。

〜決勝戦開始〜

華純

おぉい!!

はぁぁい!!

華純

といやぁぁ!!

めぃぃ!!

華純

やぁぁ!!

おいやぁあ!!

華純

へぃぃ!!

ちぃ!負けた…

華純

やったぁぁぁ!優勝だァ!!

と部活の時間は終わり、家に帰宅した

華純

ただいまぁ〜。

華純

お兄ちゃん〜!!夜ご飯〜!

紫耀

華純〜!手洗い先!今日は凄い人が来るんだから!

華純

はぁい!!((凄い人?誰だろ。

手洗いが終わり,リビングに着いた。

華純

えぇ!!これお兄ちゃんが作ったの?

紫耀

俺が作ったに決まってんじゃん!!
他に誰が作るんだよ〜!

華純

お母さん。

紫耀

(:3_ヽ)_コテッ!
今俺しか居ないだろ!!

華純

あ、そっか…笑

華純

で、凄い人って誰なの…?

紫耀

俺の後輩グループだよ!

華純

King&Princeの後輩??

華純

誰だろ…??

俺のそばにいろ。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

32

コメント

1

ユーザー

予定より少し遅れて本当にごめんなさい🙏急いで書いたので訳わかめな所もあると思いますが、キュンとくる所満載なので是非楽しく読んでみてください!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚