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こんにちわ!!投稿お疲れ様ですピシ!!待ってたよ~!!!!すっっごい面白かった~!!これからもこの小説を見させていただきます♪
ある日の朝
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
ピピピピ(目覚まし音)
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
重い体を起こす
Na.🍣
最近朝が来るのが早い
年取ってるせいかな笑
Na.🍣
俺は毎朝
朝日を浴びるのが日課だ
理由はシンプル
朝日を浴びると
目覚めやすいからだ
Na.🍣
そして俺はカーテンに向かった
Na.🍣
Na.🍣
ここすごく日当たりがいいからな
Na.🍣
そうして伸びをする
これが俺が起きた時にすることだ
まぁ雨が降った時は
明るめの音楽かけるんだけど
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
そうして俺は
パジャマから服に着替えた
Na.🍣
ふとカレンダーを見た
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
このとおり
俺は今日が入学式があることを
すっかり忘れてた
そして………
Na.🍣
Na.🍣
入学式の日程は言ったけど
たぶんみんな忘れてるだろう
Na.🍣
そうして俺は
慌ててリビングに向かった
Na.🍣
Na.🍣
俺は勢いよく
ドアを開けた
ないあ(長男)
ないあ(長男)
ないあ(長男)
ないあ(長男)
俺がめちゃめちゃ 🚪を勢いよく開けたせいで
長男のないあが少し腰を抜かした
Na.🍣
Na.🍣
ないあ(長男)
兄さんはポカーンとしてた
しかし予想外の答えが返ってきた
ないあ(長男)
Na.🍣
あの兄さんが
ちゃんと覚えてる!?
Na.🍣
恐る恐る聞いてみた
ないあ(長男)
ないあ(長男)
そうしてないあは
壁にかけてある カレンダーを指さした
Na.🍣
ないあ(長男)
意外と兄さんは
しっかり覚えてた
ないあ(長男)
ないあ(長男)
俺の心配はなんだったんだ(꒪д꒪II
と心の中でガ━━〣( ºΔº )〣━━ン と効果音がなった
ないか(長女)
ないか(長女)
ないか(長女)
ないか(長女)
兄さんと2人で話していると
長女のないかが来た
ないか(長女)
軽々しく姉さんが言った
Na.🍣
意外だった
姉さんが行けないことが
俺のイメージは
絶対何がなんでも
仕事捨てて入学式行く!
って言ってそうだったから
ないか(長女)
ないか(長女)
俺の予想めっちゃ当たってたわ
ないか(長女)
ないか(長女)
聞かないのも可哀想なので
俺らは姉さんの 話を聞いてあげた
ないか(長女)
ないあ(長男)
ないか(長女)
ないか(長女)
ないか(長女)
ないか(長女)
ないか(長女)
今姉さんサボれるって 言いかけなかった?
ないか(長女)
ないあ(長男)
姉さんが勤務している病院は
医者の人手が足りないため
担当の患者が入ったら
断れないのだ
ないか(長女)
ないか(長女)
ないと(次男)
ないと(次男)
ないと(次男)
ないと(次男)
ないと(次男)
姉さんの話を聞いていたら
次男のないとが 話に割り込んできた
ないか(長女)
ないか(長女)
ないと(次男)
ないと(次男)
ないか(長女)
兄ちゃんに痛いとこ つかれた姉さん
ないか(長女)
ないか(長女)
すると姉さんが
俺に抱きついてきた
Na.🍣
ないか(長女)
姉さんは少し怒っていた
Na.🍣
Na.🍣
ないか(長女)
ないと(次男)
俺に正論をつかれて しまった姉さんは
精神にダメージを負った
それに対して
兄ちゃんはすごく爆笑していた
ないあ(長男)
ないと(次男)
すると兄さんが 兄ちゃんの頭を軽く叩いた
ないあ(長男)
ないあ(長男)
ないあ(長男)
兄さんそれは逆に姉さん にダメージを与えてるような
ないか(長女)
案の定俺の予想は当たった
ないあ(長男)
兄さん可哀想に
慰めのつもりが
逆に姉さんを 怒らせちゃったからな
ないら(次女)
ないら(次女)
ないら(次女)
ないら(次女)
さっきまでキッチンで 料理していた次女のないらが
俺らのところにやってきた
ないと(次男)
ないと(次男)
ないら(次女)
姉ちゃんはとても呆れていた
ないあ(長男)
ないか(長女)
ないか(長女)
姉さんはお腹ぺこぺこだった
Na.🍣
俺もお腹すいたな
ないと(次男)
そうして俺らは
ダイニングテーブルに向かった
今日の朝食のメニューは
フレンチトーストと
目玉焼きと
レタスやトマトなどの
野菜の盛り合わせだった
朝食を作るのは交代制で
今日は姉ちゃんが朝食を 作ってくれた
そういえば今日は 入学式があるけど
俺の親は来れないらしい
理由は仕事で 来れないとの事だとか
俺らの親は 仕事とかの出張で
家に帰ってくることがない
てか俺に関しては
親に1回も会ったことがない
だからいつか 会ってみたいと思っている
……それにしても
Na.🍣
Na.🍣
姉ちゃんが作る朝食は
大概トーストか野菜の 盛り合わせがついてきてて
いわゆる健康で理想的な 朝食ばかりだった
ないら(次女)
姉ちゃんは嬉しそうだった
ないあ(長男)
突然兄さんが 話の話題を変えた
ないあ(長男)
ないか(長女)
姉さんたちは
元々DICE高校に通っていた
ないと(次男)
ないら(次女)
そう
実は兄さんたちがだいたい
高校生の時に
俺が生まれた
Na.🍣
俺は4人に聞いてみた
ないあ(長男)
ないか(長女)
ないら(次女)
ないと(次男)
Na.🍣
まぁ兄ちゃんは
勉強嫌いだったしね
桃山1家
高校の思い出について 話していたら
いつの間にか 朝食が食べ終わっていた
ないか(長女)
ないら(次女)
姉さんは たぶん朝から会議で
姉ちゃんはお店の準備かな
ないか(長女)
と姉さんが言った
Na.🍣
Na.🍣
時間的にそろそろ出ないと
電車に間に合わないので
俺も行くことにした
ないか(長女)
ないら(次女)
Na.🍣
Na.🍣
俺は準備とかは
昨日にちゃんとするタイプだ
だから忘れ物とかは
そんなにしたことがない
ないか(長女)
ないら(次女)
Na.🍣
Na.🍣
今日は兄さんと兄ちゃんが
俺の入学式に来てくれるんだ
しばらくしてから 2人も行くだろう
ないあ(長男)
ないと(次男)
そうして俺たち3人は
家を出発した
歩いて15分後
最寄りの駅に到着した
ないか(長女)
姉さんはバスで仕事場に
姉ちゃんは俺と 反対方向の電車に乗るため
ここでお別れだ
Na.🍣
ないか(長女)
ないら(次女)
Na.🍣
Na.🍣
ないか(長女)
ないら(次女)
こうして俺は
姉さん達と別れた
1時間半後
Na.🍣
学校が遠すぎて
朝の6時45分に出たのに
電車で1時間も乗った
現在の時刻は8時10分
まだ間に合いそうだ
Na.🍣
Na.🍣
本当は俺の近くに たくさん高校があったんだが
兄さんたちが 強引にここを勧められたため
ここになった
Na.🍣
Na.🍣
んまぁ兄さんたちの勧めだから
仕方ないよね
Na.🍣
8時20分
やっと目的地の
DICE高校に着いた
ザワザワ
ザワザワ
何やら校門前が
というか全体的に
めちゃくちゃ騒がしかった
ねぇ!あの子 めっちゃピンク髪じゃん(生徒)
しかもイケメン✨(生徒)
すると視線が
一気に俺の方に向いた
Na.🍣
Na.🍣
だんだん人の視線が
多くなってきた
Na.🍣
俺はそれに恐怖を感じた
Na.🍣
Na.🍣
そうして俺は
早足で教室に向かった
1階廊下
Na.🍣
とりあえず早足で逃げてきた
Na.🍣
今日最大のため息をついた
あれに気づかなかったら
俺の精神は持ってなかっただろう
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
そうして俺は歩き出した
Na.🍣
If.🍻
桃青
歩いている途中
何故か懐かしい感じがした
If.🍻
すれ違った彼は
そのまま歩いて行った
Na.🍣
ふと俺は振り返った
あの後ろ姿………
そして青くて綺麗な髪の色………
どこかで見たことある気がした
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
俺は再び歩き始めた
Na.🍣
そう呟いて……
If.🍻
If.🍻
この声が彼に 届くことは無かった