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3件
続きが早くみたいです
続きみたいです、
ブクマ失礼します。
橙
はいどうも橙です
はい
橙です
歌い手をしていて
青、黄と楽しく活動していて
プライベートでも仲良くしていました
そう
仲良く"していました''です
数ヶ月前に俺がリスナーさんととある事をしでかしてしまったから
それを知った2人は俺を嫌いました
橙
俺は気だるそうにベッドから体を起こし
ゆっくりと部屋から出た
橙
黄
黄
橙
家から出ようと玄関に向かうと偶然黄と鉢合わせてしまった
黄は俺に冷たく挨拶をし
冷たい目で俺を見ながら
黄
黄
橙
黄
黄
黄
黄
黄
橙
黄は口を紡ぎ
再度俺の顔を見てからこの場を後にした
俺は黄の後ろ姿を見てから玄関に向かった
俺が靴を履き玄関のドアを開けた時
青に遭遇した
久しぶりに仕事以外で会った青の表情は曇っていた
青
橙
青
橙
橙
青
橙
橙
青
俺は外に居た青に腕を強く捕まれ
グイッと外に放り出され
青
青
青
青は俺を見ずにバタンと扉を閉め
家の中にスタスタと入って行った
橙
橙
俺がとある場所に向かっていると
後ろの方から話声が聞こえてきて
女子高生 A
女子高生 B
女子高生 A
女子高生 A
女子高生 B
女子高生 A
女子高生 A
女子高生 B
女子高生 B
女子高生 B
女子高生 B
女子高生 A
女子高生 B
女子高生 B
女子高生 A
女子高生 A
女子高生 B
女子高生 B
女子高生 A
女子高生 A
やめろ…
橙
女子高生 B
女子高生 A
女子高生 B
女子高生 A
女子高生 A
女子高生 B
女子高生 B
橙
橙
橙
俺はあの後の話を耳にしたくなかった
聞きたくなかった…
俺は全力で目的地まで走った
橙
橙
橙
俺は上がった息を整え
流れる水が良く見える岩に座った
俺はこの水の音を聞きにここまで来た
水の流れる自然で綺麗な音
俺はその音に聴き入り数分聴いていたと思う
俺は静かに耳をすませ呆然としていると
??
橙
俺はいきなり背後から声を掛けられ驚き
瞬時に背後を振り向くと
??
振り向くと意外と顔が近く
いきなり振り向いたのと顔の近さにたじろいでいる
??
??
??
橙
その人は俺の足元を指を差し
そのまま下を見ると足首まで水が上がって来ていた
橙
??
橙
??
橙
天然って意外と刺さるんだよなぁ…
??
橙
??
橙
俺本当に何分ここで足濡らしてたんだろ
足が麻痺するの相当なんだけど????
??
??
橙
橙
??
??
??
俺はその人に抱えられ水辺から離れた
俺捕まる意味ないよね担いがれてるし
うん
橙
??
あの川から少し離れた所に連れられた
その間に足は多少温まり感覚が戻ってきた
橙
??
??
あたふたとしている…
橙
??
??
??
橙
??
橙
橙
??
紫
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
紫
紫
そういい大きめのカイロをくれた
俺はカイロをもらい足を温めた
橙
橙
紫
橙
紫
橙
紫
サーっと血の気が引くのがわかった
紫
紫
橙
紫
橙
橙
俺はギュッと自分を抱き締め俯く
視界がぼんやりとし水が滴る
怖い
俺はあの時を思い出し小刻みに震えていると
ギュッと誰かに抱き締められた
俺はハッとして抱き締めてくれたのは紫さんだとわかった
紫
紫
ゆっくりと背中を摩ってくれて
俺は落ち着きを取り戻せた
それを察したのか紫さんは俺から少し離れた
紫
橙
紫
橙
橙
紫
紫
紫
橙
橙
紫
橙
橙
紫
紫
紫
紫
紫
紫
紫
橙
橙
橙
紫
橙
紫
橙
紫
紫
橙
橙
紫
紫
橙
橙
橙
紫
紫
橙
橙
あの頃は普通にリスナーさんと話してました
その人を仮に1さんとします
橙
橙
俺はリビングのソファーに寝転び
エゴサをしているとキッチンから
黄
橙
青
橙
青
青
黄
黄
橙
黄ちゃんにさっき頼んでいたコーヒーを渡してくれた
青
黄
橙
黄ちゃんから貰ったコーヒーを啜りながらツッコむと
黄
橙
俺は口に入ったコーヒーを吹き出してしまった
橙
橙
橙
黄
青
青
橙
俺は青から受け取ったタオルで軽く拭き
汚したズボンを脱ぎ新しいズボンを履いた
黄
橙
青
黄
橙
俺は黄ちゃん近ずきスマホを覗くと
こうじくんの後ろにへき君いるの意味わかんないぃ!!😣😣💦もえこぉわかんないよぉ…😢💔それに他のやつらにぃこうじくんのかっこいいお顔見られたくないの前にも言ったよぉ!!😭💔💔彼女の私のぉお願い聞いてくれないのぉ…??😠😠💢💢💢イジワルなこうじくんわキライぃ!!😡😡🚫🚫だけどだいすきだからチャンスあげるっ!!❤💖❤😚もえこぉやさしいからね😘💗「もえこ愛してるよ」って言ってぇ❤️🤗🤗❤️ もえこぉやさしいから言ってくれたら許しちゃう!!🥰🥰🥰次からはもえこだけにじどり送ってね❤❤❤
橙
黄
橙
青
橙
黄
黄
橙
橙
黄
黄
黄
橙
橙
青
青
青
黄
黄
青
橙
青と黄に言われた通り1をブロックした
そしたら新しいアカウントで粘着してきた
それは毎日毎日DMに何百件も
そんな事が続いていたある日
橙
橙
俺はあの時たまたま目に入った文章
橙
「橙くんいい加減にして」
橙
橙
俺が怯えていた時に部屋になり響いた
ピンポーンとインターホンの音
橙
橙
黄
黄
俺は部屋を出るとそこには玄関を開けようとする黄がいた
俺は震える声で黄を止めた
黄
橙
橙
橙
橙
俺は黄に察せられないように振舞ったが
黄は少し俺を見つめた後
黄
黄
橙
橙
そうして黄は青の部屋に向かって行った
橙
橙
俺が部屋を出るとそこに1人女の子立っていた
俺は瞬時に家の鍵を閉めた
1
1
橙
俺を見るや否や教えた筈ない俺の名前を呼び
万延の笑みを浮かべ
手には長く鋭いナイフが握られていた
橙
1
1
頬を紅く染めにまにまと女の子らしい笑い方をする
だが俺はそれを可愛いと思わず
ただただ恐怖で体が震えていた
1
1
1
1
1
1
ゆっくりと近ずいてくる1
俺はそれに耐えられず手を突き出し
橙
橙
1
1
1は心底分からないと思っているのうな表情をした
そしてどこか狂気じみた表情に変わった
橙
橙
橙
1
橙
1
橙
1
1は女の子らしい表情をやめすんとした表情になった
1
橙
1
1
橙
1はいきなり自分の耳を両方切った
橙
1
1
1
1
次に1は自分の鼻を切った
1
1は次々と自分の体を切って行った
1
1
1
1
1
1
1は床に倒れた
俺はただただ呆然とそれを見る事しか出来なかった
俺は何時の間にか膝を着いていた
1は感覚など無いかのように激しく切っていて
血があちこちに飛び散り俺の視界は全て赤く染まっていて
俺自身も1の血で染まっていた
後ろからは何かを叩く音となにか喋っている音
そして外からサイレンの音
そして誰か来て俺はその誰かに連れられた
橙
橙
橙
橙
紫
紫
橙
紫
紫
紫
紫
紫
橙
紫
紫
橙
橙
紫
橙
橙
橙
橙
橙
橙
紫
紫
下を俯きしゅんとしている
橙
橙
紫
紫
紫
橙
紫
橙
橙
橙
橙
紫
橙
紫
紫
紫
紫
紫
紫
紫
紫
橙
紫
バシッと背中を叩かれた
紫
紫
紫
紫
紫
橙
橙
橙
俺はにこっと笑い笑顔を向けると
紫さんは優しく微笑み
紫
紫
紫
紫さんは立ち上がる時ふらっとした
立ち眩みか?
橙
紫
紫
紫
紫
紫さんは背を向け帰ろうとしている
橙
紫
紫さんは振り返りキョトンとしていて
どこか不自然で…
橙
紫
紫
紫
紫
紫
紫さんは軽く手を振った後に再び背を向けてここを去った
橙
橙
俺は持ち物はほぼ皆無で外に出た為時間を把握出来ない
たが視界が暗くなっているのがわかる
今は夜
だいたい7時くらいか
ここに来たのがおそらく5時
2時間もここで話してたのか…
久しぶりに何も考えずに話しちゃった
橙
橙
そしてあれから月日が経ち
ほぼ毎日紫〜君と会って話した
紫〜君と遊びに行ったりもした
俺は本音を言ったからだろうか
紫〜君に隠し事をせず本音で話していた
そして話している内にだんだん好意を抱いて……
一度それを打ち上げたが紫〜君は断った
あの時の紫〜君の顔は今でも思い出せる
何故か悲しそうな表情
あんな紫〜君を見たのは初めてだった
それを打ち明けても今でも紫〜君とはそこそこの仲だ
最初は距離を置こうとしたのだが紫〜君がそれを拒絶した
特別な相手からそんな事を言われたら食い下がることは出来ず
今まで通り友情として良い仲だ
そんなある日俺は紫〜君から一言
「家に行きたい」
「メンバーさんが2人ともいる時に」
そう言われ
今俺の横に紫〜君
俺らの前に黄と青
俺は重い空気に押し潰されそうだった
その時その空気を変えたのが
紫
紫
紫
黄
青
紫
紫〜君は一泊置いて
紫
橙
青
橙
青
黄
黄ちゃんの一言で一瞬で静寂に戻る
そして
黄
黄
紫
紫
紫〜君は俺の方を見てにこっと笑い
橙
橙
青
青
青
青
黄
青
黄
黄
橙
黄
橙
黄
橙
橙
橙
紫
橙
橙
紫
橙
紫
橙
橙
黄
黄
黄
橙
青
青
青
青
橙
紫
紫
橙
黄
紫
紫〜君はにこっと2人を見ている
これ以上は俺が話せって事か…
橙
橙
橙
黄
黄
青
橙
黄
黄
黄ちゃんはにこっと笑い
そして涙を流しながら俺に顔を向けてくれた
その表情を見た俺も一粒涙が零れたと思ったらボロボロと零れていた
橙
橙
橙
青
紫
青
青
紫
紫
青
橙
紫
紫
紫
紫
紫
橙
紫
青
紫
紫
紫
黄
紫
黄
紫
紫
橙
紫
橙
橙
紫
紫
橙
前編 完
HappyENDで終わらすのではここまでです
続きをみたい人はコメントをください
その後は保証しません
では…