僕のせいで街が こうなってるんだ
僕が捕まったらすぐ終わるはず
湊
樹、兄さん
湊
ごめん
📱
湊
これなら大丈夫
湊
行かなきゃね
湊
敵の根城に
• ───── ✾ ───── •
湊
如何言う心算?
亜杜
如何いう心算も何も
亜杜
これはそういう
約束
亜杜
だからね
亜杜
君が逃げれば街に...
湊
五月蝿い
亜杜
決闘でもするかい?
亜杜
君には勝てないと思うけど
湊
知ってる
多少の時間の遅滞化 させておいてもこの状況
湊
(判断を見誤った)
湊
(こんなことなら兄さんもつれてこなきゃ良かった)
亜杜
君は
亜杜
君は何か怯えているようだね
湊
はッ?
湊
僕は怯えてなんか...
は?
手が..
震えてる?
亜杜
両方の世界に生を受けたもの
亜杜
それが君だ
亜杜
自分が自分で無くなるのが怖いんだろう
湊
違う...
亜杜
弱い所を誰にも見られたくないんだろ?
湊
違う..
亜杜
君はここにいるべきの存在なんだ
亜杜
そうすればこの街の人も平和に暮らせる
亜杜
君は自分と街
亜杜
どちらを選ぶ?
勿論
街のみんなのだ
だから自分が此処に留まる
でもそれで
本当にみんなが幸せになるのか?
あの街が本当に元の街に戻るのか?
湊
その意見は飲む
亜杜
フッ
湊
でも条件があるそれでもいいか?
亜杜
それは内容次第だ
hnsnkkk.a
«k.iykn.iy.u»
bknnr
t.iktkn mtndtm.i.i
tds
mhrttmn
srt
snh.ig.ih mthng.isytwmtmn.i
湊
それでいい
亜杜
こちらも
湊
それでこれからどうすればいい
亜杜
君は分からないのかね
湊
(ハァ面倒くさ、最悪)
湊
まずは何を致しましょうか
湊
亜杜様
亜杜
君はまずは君のお姉さんを探しなさい
亜杜
ただしそのことを他のものには気づかれては行けない
亜杜
いいね
湊
はい
亜杜
君の部屋は«»階の__
湊
分かりました
湊
それでは失礼します
𝐍𝐞𝐱𝐭 ⇝
湊
最悪
湊
姉さん...か
湊
姿を見せない白鳥
湊
変装メンド
ばいばい







