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普通の人間(?)の幻想入り

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普通の人間(?)の幻想入り

1 - 普通の人間(?)とただの神の出会い

♥

159

2024年12月24日

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どうも。こんにちばんは〜

今回は初めてのしっかりした作品です。

誤字とか脱字とかありそうですが、優しい目で見てください…

それでは、

どうぞ!!

朝輝

おっはよ〜ございます!!

朝輝

いや〜

朝輝

今日も素晴らしい朝ですなぁ〜

… あれ??

朝輝

ここどこ?なんでこんな場所に…?

???

あぁ、やっと起きた。お早う

朝輝

どうも、おはようございます…

???

ここは『幻想郷』よ。忘れられたものたちが集う場所だ。

朝輝

あぁ、親切にどうもありがとう。

…(間)

朝輝

ってかあなた誰…!?

???

あぁ、僕としたことが言い忘れていた。

深華

僕は深華(ミハナ)という。
よろしく。

朝輝

わたしは朝輝(あさき)よ。よろしくね。深華…さん?

深華

あぁ、僕のことは呼び捨てで
構わないぞ。

深華

というか、お主はたった今『外』から来たのに、あまり驚かないのだな。

朝輝

…あ!!

朝輝

そうだ!!『幻想郷』ってなんなの?あと、『外』って?

深華

どうどう。落ち着きたまえ。
ひとつずつ教えてやろう。

深華

『幻想郷』というのは先程も言ったが忘れ去られたものが集う場所だ。

深華

この説明については、それ以上でもそれ以下でもない。

朝輝

…ふむふむ?

深華

そして、『外』というのはこの幻想郷では無い世界。お主の住む外の世界のことだ。

深華

理解出来たか?

朝輝

…なるほど〜。まぁ分かった、かな

深華

他に質問はあるか?

朝輝

…えーっと、わたしはこの後どこに行けばいい?

深華

恐らくお主は忘れ去られ、『八雲』のやつにこの幻想郷へと招かれたのであろう。

深華

もしくは、迷い込んだのやもしれぬが…。

深華

まぁ、ともかく『博麗神社』という神社へと向かえ。そこへ行けば何とかなるであろう。

深華

他には?

朝輝

えーっと…。じゃあ一つだけ

深華

応、なんでも答えてやろう

朝輝

あなたは女の子?男の子?

深華

…は?そんな質問で良いのか?

朝輝

え、えぇ。だってそれが分からないと、どういう距離感を保てばいいのか悩むじゃない

深華

はぁ…まぁ良い。コホン、
僕は一応『女』だ。神だからあまり関係ないがな。

朝輝

そうなんだ!!

朝輝、深華に近づき…

深華

おい、急にどうした?

ギュッ(深華の手を握る)

深華

は…?

朝輝

色々教えてくれてありがとね!!

深華

あ、あぁ…

朝輝

じゃあ、また会う日まで〜!

すごい勢いで走りながら、手をヒラヒラと振って、 朝輝は去っていった

深華

突風のような者であったな…

深華

はぁ、八雲は何故あのような『普通の』人間を呼び出したんだろう…。

深華

(だが、あやつ…僕が神と知っても驚かなかった。)

深華

(今までの奴らは皆、驚いたり、泣き出したり、怒り出したりしたのに…)

深華

…もしや、人間では無いのか…?

はい、いかがだったでしょうか

初めから伏線をはっていくスタイル(笑)

初めてなので緊張しましたが…
優しい目で見てくれ…(懇願)

コメント待ってます(*^^*)

それでは、またいつか
(投稿遅くなったらごめん)

ご視聴

ありがとうございました!!

普通の人間(?)の幻想入り

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