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さ よ う な ら 先 生
※ 学パロ ※ 自己満 ※ キャラ崩壊 ※ pn生徒 , rd先生 ※ 御本人様には一切関係ありません
それらを踏まえご覧下さい
ちゅんちゅん __ 。
小鳥の鳴き声が俺の部屋に聞こえてくる
カーテンの隙間から射し込む太陽の光
そんな快晴の朝を迎え俺は目を覚ます
pn
pn
pn
ベッドから降り
指定の制服に着替え
カバンを持ち準備を済ます
pn
溜息が零れる
少し悩み事があるもそれ所ではなく
急いで学校へ向かった
やっと学校が見えてくる
俺の家から学校は遠い為少し疲れてしまう
pn
さっさと教室へ行こうとしたが足を止めた
何故かは分からないが少し遠くに人集りが出来ている
よく目を凝らして見てみれば分かる
あの人集りはほぼ女子生徒で
女子生徒に囲まれている人物を見つけた
その人物を見た俺は人集りが出来るのを納得した
だってそれは
「 猿山 らだお 」
生徒に人気な教師だ
まぁ大半が女子生徒なのだが
それにしても困ったな
下駄箱へ行きたいが
丁度人集りが出来ている方向に行かなければいけない
校門で棒立ちして見ているよりかはマシか … ?
あまり目立たぬ様そそくさと下駄箱へ行く
pn
多少安全な所に来れば安堵し息を吐く
先程までは息苦しかった空間
ただの下駄箱でこんなにも 安堵するとは思いもしなかった
そろそろ皆も教室へ戻るだろう
あの人集りに巻き込まれる前に
上靴を履き教室へ行く
ガラララララ __ 。
ゆっくり扉を開ける
変な所に時間を使ってしまった為
いつもより結構遅くなってしまった
少し周りの視線を感じるが
そんなの気にせず
自分の席へと腰をかける
はぁ
いつもの倍疲れた
まぁ担任が猿山先生じゃなくてよかった
なんて事を思えば前の扉が開いた
pn
俺は目を丸くして驚愕した
なんで
なんで猿山が … ?
rd
rd
rd
人気教師の猿山先生が来た事だ
ふぅ ー !! 。 と喜びの声をあげる者や
立ち上がって友達と いぇいいぇい !! 。 なんてはしゃぐ者もいたりで
クラスメイトは大はしゃぎ
だから嫌なんだ
猿山先生が嫌い。って訳では無いが
楽観的 … ? と言うかなんて言うか
まぁこの雰囲気は好きになれない
眠いのに煩くてそれ所じゃない
早く帰りてぇ … 。