蒼月(アオツキ)
よく晴れたあの日、
砂浜に私の声が響いた
ロジャー
レイリー
シャンクス達が、最後の島に
行けなくなってしまった
高熱を出して、寝込んでいる
ロジャー
レイリー
そんな2人の言葉を聞いて、
仕方がなく諦めた
ルフィ
シャンクス
シャンクス
蒼月(アオツキ)
ロジャー
さっきから、適当な相槌しか返してくれない
何を考えているのだろう
気になって振り向けば、
彼の手にはエターナルポースが
蒼月(アオツキ)
ロジャー
ロジャー
すると、彼はそれを投げた、、
蒼月(アオツキ)
驚きで固まっていれば、
後ろからポチャン、と音がした
海の底へと沈んでいったのだ
蒼月(アオツキ)
ロジャー
ロジャー
そうやって言うと、彼は私の手を引く
ロジャー
ロジャーさんの隣に腰掛けた
蒼月(アオツキ)
ロジャー
体に手が回るけれど、
振りほどくようなことはしない
時が止まったように見えた
コメント
1件
せっかさんの作品最高です!