TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

朝起きて俺は太宰を連れて仕事を説明していた

ここで資料を作る

作り方は知ってるな

太宰

うん

じゃいいな

次だ

作った資料はここに保管する

殲滅する組織の情報もここにあるから持ってって調べる

まぁ、ハッキングってのも手だがな

太宰

その方が楽そうだね

そうだな

ここ武器庫な

太宰

武器がいっぱいだねー

そりゃ武器庫だからな

お前何も考えてないだろ

太宰

だってつまんないんだもん

あーそーかよ

じゃ、次の任務の準備でもしにいくか

太宰

うんー

拳銃持ったか?

太宰

朔さんは持たなくても良いんだよね

あ?持つぞ?

太宰

え、作れば良いじゃん

あれ疲れんだよなー

太宰

へー

俺は太宰と中也、部下を連れて仕事に向かう

その足は何時もより重く、何時もより遅い

太宰

朔さん?車来てるよ?

あぁ

中也

なんか元気ねぇけど、どうしたんだよ

あー?別に普通だぞ

中也

ンなわけねーだろ!暗いぞ

なんもねぇよ

さっさと行くぞ

俺は何時も通りを装い、無理やり足を動かす

まだ覚悟は決まってない

そんなこんなで敵のアジトについてしまった

作戦通り、何時も通りやるぞ

自分に言い聞かせるように部下に指示した

太宰と中原は見るだけな

なんかあったら頼むわ

太宰

わかった

中也

おう!

俺は深呼吸をして気持ちを落ち着かせる

(お願いだから俺以外にやられるなよ…)

そんな事を思いながら

行くぞ

黒服を連れ突撃する

敵組織も勢力を上げ突撃してくる

俺は拳銃で容赦なく敵を殺す

蓮を、探しながら

その時

背後から声がした

振り返るとそこには蓮がいた

蓮、。

朔ってポートマフィアだったんだね

昨日資料見たら朔がいてびっくり

しかも幹部だなんてさ

蓮はBARにいるかのように笑って話す

あぁ、俺も驚いたよ

資料みたら殲滅させる組織の幹部補佐なんてやってるから

昨日のBARでの話はそう言うことかってな

朔は私のこと、殺せる?

殺せるわけねぇだろ、

お前はどうだよ

…ほんと、そう言うとこ

前から思ってたけど、質問を質問で返さないでよ

すまん

まぁ、良いよ、

私はね、殺せない、かな

…そうかよ

朔は、?

俺も、だな、

はは、

どうしようか、

どうしようって、

2人で突っ立ったまま

答えが出ない

どうすることも、できない

ねぇ、逃げる、?

…は?

2人で逃げない?

いきなり馬鹿な案を出されて固まる

それでさ、カフェとかさ

やってみたり、

変装してさ

楽しそうじゃない?

笑う蓮を見て逃げてしまいたい、そう思った

そう、したい、

ね、どうかな、?

蓮は手を伸ばす

ぁ、

手を取れば2人で生きて逃げれる

そう考えてゆっくり手を伸ばす

バンッ!

大きな銃声と共に蓮が倒れる

…は、?

銃弾が当たった

蓮に

蓮の頭から赤い血が流れる

俺はその場で固まった

近づくことはできない

戦場でうずくまることなんて出来なかった

俺は反対を向き、敵を殲滅する

(くそ、くそ、くそ、)

(早く、早く終われ、!)

(早く、早く、早く)

早く終わってくれ

双黒の教育係(途中までしか書けませんでした)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

43

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚