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藤澤涼架
若井と付き合ってしばらく経って
色々なところへ行ったり 色々なもの食べたりしたけど
キス以上、したことがない
意外と、そう言う欲が自分にあったことに驚く
若井滉斗
若井滉斗
藤澤涼架
若井滉斗
藤澤涼架
若井滉斗
藤澤涼架
ありがたい事に、ファンの方に声をかけてもらうことが多いから
基本はどっちかの家
若井は引き出しから黒のマニュキュアを取り出して僕に渡した
藤澤涼架
若井滉斗
プルプル震える僕の右手を抑えながら 若井の綺麗な長い爪に塗る
若井滉斗
藤澤涼架
藤澤涼架
若井滉斗
それからは慣れたもんで すぐに塗り終えてしまった
若井滉斗
ちゅっ
何故か、今だ!と思ってしまって
キスしてしまった
でもネイルが乾いていなくて抵抗できない若井が可愛くて
ちゅ
若井の口は柔らかくてマシュマロみたいで
甘噛みしてたくさん味わった
勢いでとんでもないことをしてしまって
どんな顔をすればいいかわからなかったから
そのまま若井の胸に埋まった
ぐいっ
若井は僕の顔を上げて、 仕返しするように僕の唇をはむはむした
徐々に舌が入ってきて 僕の口を隅々まで堪能して
気持ち良くて
そのまま抱き合って寝た
朝、起きて顔を洗おうと洗面所へ行ったら
ほっぺたに黒いネイルがついてた
藤澤涼架
僕らは、ゆっくりでいい
幸せを、味がしなくなるまで 堪能して