川村壱馬
ごめん、今日会えない。
〇〇
仕事?
川村壱馬
うん
〇〇
そっか、
〇〇
頑張ってね
川村壱馬
ゴメンな。
〇〇
ううん、大丈夫。
遊ぶって言ったのに…
急にLINEでドタキャン…。
しょうがないと、思うけどさ、
寂しいよ。
もう、布団に潜り込んで2時間は経つ。
〇〇
〇〇の事嫌いになったのかな?
そんな事をぐるぐると考えていた。
ピンポーン
突然インターホンが鳴った、
〇〇
え、だれだろ?
川村壱馬
はぁ、はぁ、ごめん、遅くに。
そこには息を切らした壱馬がいた。
〇〇
来てくれたの?
川村壱馬
ずっと会えてなかったから。
川村壱馬
会いたくて、
川村壱馬
終わってから急いで走ってきた。
〇〇
嬉しい
川村壱馬
ごめん、寂しい思いさせて。
〇〇
んーん、今幸せだからいいの。
川村壱馬
ふふ、俺も幸せ。
川村壱馬
ねー、
〇〇
ん?
川村壱馬
一生俺の傍にいてくれる?
〇〇
そ、それは、どーゆーこと??
川村壱馬
もー、
川村壱馬
結婚しよってこと。
〇〇
え、いいの?
川村壱馬
うん、
〇〇
うん!したい!
ぎゅっ。
川村壱馬
あー、幸せ。
〇〇
私も
川村壱馬
俺、〇〇不足で死にそうやった。
〇〇
充電しますか?
川村壱馬
なんでお前そんな可愛いん?
川村壱馬
胸が痛くなるわ。
〇〇
〇〇も、壱馬かっこよすぎて苦しいわ。
川村壱馬
おあいこやな。
〇〇
うん笑







