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9 - 君がいたから

♥

107

2022年12月05日

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どうも〜

主です!

今回は久々にチャットノベルの方で書いていきたいと思いまーす!!

もちろん主人公は赤くんです!

赤くん病み気味です

それではどうぞ!

右側の人の心の声

物音など

⚠️注意⚠️ ご本人様たちには何も関係ありません 苦手な方はここでブラウザバックすることを推奨します

赤side

世の中の親はみんな口を揃えて言う

「あなたは私達の宝物よ」

「あなたが1番だからね」

って、

俺はそうは思わない

そんな言葉ただの綺麗事なんだから

そんな言葉信じたくない

だって、

俺はそんな言葉を言われたことがないから

俺の親なんて自分の理想を俺に押付けてくる

「運動でも勉学でも全てにおいて1番じゃなきゃダメ」

「お母さんは莉犬が1番を取ってるのが好きよ」

って、

小さい頃はそれが普通なんだと思っていた

学校のテストで100点を取るとお母さんは褒めてくれた

小1の頃

おかぁさん!

ん?

どうしたの?

あのねあのね!

おれ、こくごのテストで100点とったよ!!

まぁ、凄いじゃない

じゃあ、次も100点取ってね

うん!

おれがんばるよ!

あのころは幸せだった

いい成績を取ればお母さんは褒めてくれたし

学校の友達もすごいねって沢山言ってくれた

毎日とても充実した生活を送っていた

でも、俺はやったことがないことが1つだけあった

それは友達と遊ぶことだった

遊ぶのが仕事の幼稚園生のときですらお母さんは遊ばせてくれなかった

だからお母さんに言った

お友達と一緒に遊びたいって

でもそれが間違いだった

莉犬〜?

はーい!

ちょっと来てちょうだい

はーい!

どうしたのおかあさん

今日は莉犬が毎日いい子にしてるから

莉犬のお願い聞いちゃおうかな

えぇ!?

いいの!?

えぇ、いいわよ笑

莉犬

お願いは何?

(;-ω-)ウーン

あっ!

あのね!

おれ、おともだちとあそびたい!

………

あ、おか、さん?

それはダメよ

な、なんで?

友達と遊んでる時間が無駄だから

分かったら勉強してちょうだい

で、でもっ!

なに?

文句でもあるの?

…ない、です、

そう、

じゃあ勉強してらっしゃい

もし次あんなこと言ったら、

分かってるわよね((圧

は、はい…

それから俺はお母さんをガッカリさせちゃいけないと思って

沢山努力をした

本当は苦手な運動だって

‪‪︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎‬お母さんのために‪"︎︎学年一位を取った

俺だってあの時本当は思った

俺のおねがいを聞いてくれるって言ったじゃん

なのに俺はお母さんのおねがいを聞かなきゃダメなの

って、

でも、俺は抗えなかった

母子家庭だから

でも、母子家庭だからといって貧乏ではなかった

むしろ裕福だった

それもそのはず母は日本でトップクラスの財閥の令嬢だからだ

だからこそ抗えなかった

俺が何か仕出かしてしまえば母の周りからの、会社の印象が悪くなってしまうから

今思えば全ておかしかった

俺に自由なんて時間なかったし

俺の周りにはいつもボディーガードがいた

友達ができたと思えば

「その子はやめてあの子にしなさい」

とか、

こんなことばかりだったから諦めた

これからは母が望む子になろう

母が望む学校に行って、いい職業につこう

それから俺は高校1年生になった

俺は母の期待に応えるために生徒会長になった

1年が生徒会長をする

というのは異例のことなのでもちろん先輩方からの視線は冷たいものだった

<来た、生徒会長だ

1年で生徒会長とか調子乗ってんのか>

そんなこと言うなら自分がやればいいのに((ボソッ

でもこの学校は全て学力によって順位がつくので誰も何も言えなかった

莉犬、おはようございます

ん、おはよう

この人はるぅちゃんことるぅとくん

この学校の第2位、2年の先輩だ

生徒会の中で一番頼りにしてる人

莉犬、はよ

おはよ

この人はさとみくん

この学校の第3位、2年で先輩

すごくストイックな人

りいぬくんおはよ〜

おはよ

この人はころちゃんこところん

この学校の第4位、2年で先輩

ふわふわしてるけどたまに怖い

今日は何するの?

んー、今日は生徒会室で資料作りかな

えぇー!?

放課後遊ぼうとしてたのにぃー

なんでこいつが4位なのか分からんわ笑

ふふ、確かにそうですね笑

おい!笑うなよ笑

………

俺以外の生徒会メンバーは同い年だし

みんな中学は別々らしいけど

……?

それでも俺より一緒にいた時間が長いわけで

……くん?

そんなことにたまに寂しくなる

……い…!

今までこんなこと思わなかったのに…

莉犬!

ビクッ

どうしたの?

いや、何回呼んでもボーッとしてたから

疲れてんのか?

スッ((莉犬の方に手を伸ばす

やだっ、怖いっ!

バシッ

いって、

あぁ、

ちょ、莉犬くん

大丈夫ですか?

あ、あぁ

ごめ、なさい…

あぁ、やっちゃった…

………!?

さとみくんは俺の事心配してくれただけなのに…っ、

………?

俺なんかっ、

…………!!

俺なんかっ!

うるさいっ!

ダッ

おい!莉犬っ!

莉犬、まって!

莉犬くん!

俺はみんなと関わっちゃダメだっ、

みんなに迷惑かけちゃう

俺なんか…っ

バンッ

ハァハァハァ

昔から俺の居場所なんてどこにもなかった

家にいても母からの重圧に耐えられず

学校にいても先生からの期待が大きくて

外にいてもボディーガードがいて

どこにいても人の目が必ずあって

どこにいても自分を偽るしかなくて

ホントの俺を知ってる人なんて居るはずもなくて

いつも苦しかった

だからこそ高校で話すことのできた3人が大切だった

今までの人生で唯一出来た友達とも呼べるか分からないけどあの3人には酷い対応をした

きっと俺の事はもう嫌いになっただろう

先輩に向かってうるさいだなんて暴言吐いといて逃げてきたんだから

だから俺にはもうあの3人と話す権利なんて俺にあるはずがない

今更謝ったってきっと許してくれない

それだったらもう、

1人で生きていくほうがマシだ

いや、ここで死んだ方がマシだろう

俺が死んだって誰も悲しんではくれない

気づいてすらくれないだろう

むしろ俺が死んだ方がみんな喜ぶと思う

きっと母は俺の事をただの

人形

としか思ってないだろうから

誰も俺の事を必要としてくれないだろうから

誰にも知られずに今ここで死んでしまおう

そしたらきっと

楽になれるっ、

ガシャンッ ((フェンスに足をかける

もう、思い残すことは

ない

3

2

1

フラッ

次は

幸せになりたいなぁ

ガシッ

!?

…っ!

さとみくん、ころちゃんっ!

ナイスるぅとくんっ!

よし、引っ張るぞっ!

な、なんで…、

んなことはどうでもいいっ!

早くもう片方の手をっ!

莉犬っ!

莉犬くんっ!

……っ!

…でも俺はっ!

お前はまだ死ぬんじゃねぇっ!

莉犬くんは僕たちの大切なっ!

友達ですっ!

……っ

いいの…?

こんな醜い俺なんかがっ、

友達でいいのツ?

莉犬じゃなきゃっ!

莉犬くんじゃなきゃっ!

莉犬じゃなきゃっ!

桃黄青

いやだよッ!!

うぅ、…

信じて、いいの…?

今すぐにじゃなくてもいいッ!

だから一緒に生きていこうよッ!

莉犬ッ!

まだ完全に信じるのは正直怖い

でも、この3人は他の人たちとは違う

そう思う

だからっ!

スッ ((手を伸ばす

ガシッ

よしッ!

引っ張るぞッ!

桃黄青

せーのッ!

グイッ

バタンッ

ハァハァハァ

ハァ、やっっばっ、ハァハァ

ハァハァハァッ、とりあえずっ、

桃黄青

おかえり莉犬/莉犬くん

…っ、

ただいまッ!!ニコッ

それからというもの俺の生活はとても充実したものとなった

でも、生徒たちの間の俺の印象は最悪なもので

信頼を作っていくにはとても時間がかかった

こんな時にも3人は俺の事を見捨てずに寄り添ってくれた

感謝してもしきれないほどに

俺は3人から感じたことの無い感情と

たくさんの幸せを、愛をくれた

てかさ

なんで俺の事助けてくれたの?

え、莉犬覚えてないの?

え?なんの事?

僕たちここであったのが初めてじゃないんだよ?笑

えぇ!?

だって俺3人のこと知らなっ、

俺らの苗字、何かピンと来ない?

苗字…

あ!

黄城っ!

はいっ!

青柳っ!

うん!

桃井っ!

おう!

え、でもなんで…

はぁ、ほんとに覚えてないんだね笑

僕らが小2、莉犬が小1の頃、実は1回あってるんだよ?笑

会ってる…

あっ!

もしかして…!

そ、国の偉い人や金持ちだけが集まるあのパーティーで俺ら会ってるの

莉犬くんあの時と全然違うからびっくりしたよ笑

ほんとほんと!笑

あの時は、

9年前

莉犬、大人しくしてるのよ?

はーい!

数分後

あれぇ?

おかあさんどこ?

キョロキョロ👀

いない、

うぅ、うわぁーんっ!

<子供が泣いてるぞ

親がしっかり見てろよ>

こわいよ!

おかあさんっ!

君大丈夫ですか?

だ、だぁれ…?

僕はるぅとって言います!

君の名前は?

り、りいぬ…

莉犬ですね!

いいお名前ですね

ほんと…?

はい!

なので仲良くしましょ!

うん!- ̗̀( ˶'ᵕ'˶) ̖́-

僕の友達紹介しますね!

ころちゃんとさとみくんです!

よろしくね!

よろ!

よろしく!

ーーー!

ーーーー!?

ーーーーー!

ーーーー笑

って、めちゃめちゃ明るい子だったのに

久しぶりに会ったら忘れられてるしなんか性格変わってるし

びっくりしましたよ笑

あはは笑

ほんとに笑

一瞬別人かと思ったもん笑

………

でも、よくわかったね

そりゃ印象的だったからなぁ

んー?

髪の毛ですよ

んー、あっ!

僕達も結構派手だけど莉犬くんの髪の毛も派手だからね

ていうかそれ以前に莉犬だなって思ったわ

えぇ=͟͟͞͞(꒪⌓꒪;)引。

ちょ、そんな引くなよ!!笑

嘘だよ笑

てことで莉犬

ん?

僕たちと一緒に暮らしません?

急だね笑

僕たち本気だよ

……どうして?

俺ら知ってるよ

家庭環境が良くないんだろ?

そんなことないよ?

嘘つかないで

もう我慢しなくていいよ

一緒に話に行こう

……っ、

なんで良くないって思ったのっ、

なんでって、

勘ですよ

え?

だって莉犬くんからは寂しいって感じのオーラがずっとあったんだもん

でも、それだけじゃあわかんないじゃん…

それこそ昔の莉犬と全然性格が違ったからだよ

本当はもっと前から気づいてたんだけどごめんな、力になれなくて…

ううん、そんなことないよ…

おれが、弱かったから…

それだよ

え…、

莉犬くんは1人で抱え込みすぎ

莉犬は1人じゃないんだから

俺たちを頼ってよ

……っ、

いいの?

おれ、めっちゃわがままだよ…?

うん

1人にしたら怒っちゃうよ…?

うん

もっともっとッ!

みんなと一緒にいたよッ!

おう!

だからこれから一緒に暮らそうぜ

うんッ!

それからみんなでシェアハウスを始めた

最初は高校生だし分からないことだらけだったけど

この3人のおかげで母からの重圧に苦しめられることなく生活できるようになった

母は子供に対しての虐待として逮捕されてしまった

それが当たり前と言ったら当たり前なんだけど

やっぱり親にどれだけ酷いことをされてても

悲しかった

でも、今はみんなのおかげで俺にとっては十分すぎる生活をしている

これからも色々な壁が立ちはだかると思うけど

この3人と一緒ならなんにでも挑戦出来る気がする

これからも、この先もみんなで進んでいきたい

みんなで一緒に

幸せになりたい

それが叶うのはすぐそこだったりね ( *´﹀`* )

🕊 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸 💗

はい!

これで終わりです!

どうでしたか?

短編集なのにめっちゃ長くなってしまって申し訳ないです笑

しかも意味不ですね笑

誤字脱字などがあったら暖かい目で見てくれるとありがたいですm(_ _)m

この物語がいいなと思ったら♡とコメントお願いします!

リクエストもくれると嬉しいです!

それではおつみな!!*˙︶˙*)ノ"

424タップお疲れ様でした!

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107

コメント

4

ユーザー

minaちゃん天才か!?👏👏👏

ユーザー

ブクマ失礼します!

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