短編集

青赤（桃赤）要素あり

虐め要素もあります()

通報はしないでください

いつもの変わらない日常がはじまる

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ＿＿＿

まず、青ちゃんが起きて挨拶をするところから始まる

でも……その笑顔は反則でしょ、//

見ての通り俺と青ちゃんは付き合っていて

一緒に暮らしている

青ちゃんはほんとに馬鹿なんだけど

かっこいいところもある、

最高の彼氏なんだ……///

ご飯を食べ終わると、学校へ行く準備

やっぱりダメだなぁ……w

でも、そーいうとこも含めて

全部すき……、

うぅ、自分で考えて自分で照れるとか//

なにやってんの、おれ……/////

学校についたら青ちゃんとは一緒じゃなくなる

クラスが今年別になっちゃって、

まぁ、少女漫画みたいに全部上手くいくみたいなことは、

現実にないって…わかってるからいいんだけど、

やっぱり青ちゃんがいないと、寂しい

青ちゃん、今なにしてるのかな……？

その上、俺はこいつに虐められてる

勿論、青ちゃんには教えてないし

気づかれてない

……というより、気づいてほしくない

こんな惨めな俺、見てほしくなんかない

だけど、

今日は運が悪かったみたい

グイッ＿＿＿

あぁ、見られちゃった

しられちゃった……ww

なんて思った？青ちゃんは？

呆れて……嫌いになった、？

青ちゃんが怒ったのなんていつぶりだろうか、

ﾊﾞﾀﾝッ！

青ちゃんに……

嫌われたんだ＿＿……、

そのあとは、なにも考えられなくて

青ちゃんのことばっか思いつく

……嫌われたのにな、

何考えてるんだろ、俺……w

モブ子がバスケットボールを投げてきたけど、

避ける気力もないくて目をつむった。

しばらくしても、ボールが当たってなくて……目の前には＿＿

幼なじみの桃ちゃんがいた

桃ちゃんが……守ってくれたの…？

ｸﾞｲｯ＿＿、

桃ちゃんに連れてこられたのは、教室

そういって戻ろうとした時＿、

桃ちゃんが話しかけてきた

ｷﾞｭｯ＿、

一瞬なにが起きてるのか、わからなかった

だけど、数十秒後に桃ちゃんにだきしめられてると理解した

だんだんと顔を近づける桃ちゃん、

桃ちゃんの顔はもうそこにはなかった

ﾊﾞﾀﾝｯ＿＿

教室を出てから、俺は必死に青ちゃんを探した

だけど、探しても探しても、青ちゃんはいなかった

だから、別の場所に行こうとしたその時……

モブ子が俺に近づいてきた

殴られるっ＿＿、

ﾊﾟｼｯ＿＿、

そこにいたのは、

息を切らしていた青ちゃん

だいすきな……かれし……

青ちゃんは俺の時よりも、声を荒らげて怒っていた

ｷﾞｭｯ＿＿

ﾁｭｯ＿＿♡

少女漫画みたいには、行かないけど

こうやって……喧嘩もして、

お互いを知り合ってくことで、

少女漫画よりも、もっと

絆が深まるんだろうな、

俺の彼氏はダメダメだけど、

すごく優しい、時にはかっこいい

とっても最高な彼氏ですっ//////

ブクマも一言で……、

お願いします、