翔真
おい、なぜお前がこんなとこにいるんだ
???
今日のところは、また会いましょう
翔真
おい、待て!
翔真
くそ
霊
翔真、落ち着け
翔真
あ、あぁ
宇積の研究所にて
宇積
どうだった?
翔真
、、、
翔真
また、助けられなかった
宇積
、、、そうか
霊
だが、あの組織の手がかりは掴めた
宇積
本当か!
霊
あぁ
翔真
俺は、少し休む、何かあったら呼んでくれ
霊
分かった
宇積
ところで
霊
その話か
宇積
うん
霊
翔真と仲良しの麗華という女
霊
あの組織の実験台だった
宇積
!?
霊
その事は、あいつらは知らないらしい
宇積
なんでそんなことがわかるんだい?
霊
それは、あいつの目を見ればわかる
宇積
目?
霊
そうだ、
霊
あいつの目の中には何か、目に曇りがかかってるいる
宇積
そんな
次の日
麗華
おはよう
翔真
おはよう
霊
おはよう
宇積
おはよう
麗華
ごはんようおするね
翔真
ありがとう
鍛錬
霊
おい、どうした
霊
まだまだだな
翔真
くそ
翔真
(こんなんじゃ、また助けられない)
霊
よそ見するな!
翔真
うわっ
宇積
おーい
霊
どうした
宇積
霊
霊
なんだ
宇積
これ
霊
!?
霊
俺の本当の力
宇積
僕は竜族に仕えていたような立場でね君の力を預けられていたのさ
霊
それを、俺に?
宇積
そう
霊
じゃ、たのむ
宇積
はい、
霊
うっ
翔真
どうした
霊
何でもない
翔真
そうか
組織の中
???
お帰りなさいませ
???
あぁ
???
お疲れですか
???
まぁな
???
でも、いいものが見れそうだ
???
それは何よりです