僕の名前は黄
僕には可愛い彼女がいます
名前は青ちゃん
とても可愛い僕の彼女です
寂しがり屋な青ちゃん
少し強めのツンデレ
少し強めの嫉妬をする可愛い青ちゃん
その青ちゃんの可愛い癖があるんです
青
黄
青
ほら今ちょうど癖が出ました
青ちゃんは僕とハグをしたがります
この前だって
黄
青
ギュッ
と僕の着ている服の裾を掴む青ちゃん
黄
黄
コクンッ
と可愛らしく頷く青
黄
少し人が通らない道に僕達は入る
黄
青
ギューッ
僕は青ちゃんを抱きしめる
青
黄
華奢で可愛い青ちゃんの体を強く抱きしめる
黄
青
少し苦しくそうに言う青ちゃん
黄
青
黄
黄
青
青ちゃんの方から強く僕を抱きしめる
黄
青
黄
嘘だ
青ちゃんもちゃんとした男の子
力は多少なりともある
そして抱きしめている所は首だ
多少は苦しいが
それでも
青ちゃんは自分から抱きつくのは嫌いだと言っていた
普通の青ちゃんの時は抱きしめてくれない
この少し寂しい顔をする時
その時だけ素直に僕を求めてくれる
だから少し苦しいのを我慢をする
青
黄
僕も青ちゃんの体を優しくしめる
青
黄
黄
青
黄
とまぁこの前このような事があった
あのような事は少なくない
少し青ちゃんから離れたり
青ちゃんを見なくなるとハグを要求してくる
それは嬉しいのだが
青ちゃんがどう思っているのか
どうして寂しい顔をするのか
青ちゃんを傷つけてないか
それが僕は心配
だから僕は今日聞いてみる
黄
青
黄
青
青
黄
黄
青
黄
黄
黄
黄
黄
青
黄
青
青
黄
青
少し暗い顔をして俯く青ちゃん
黄
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
黄
僕が聞く前は少しいつもの青ちゃんに戻ってたのに
僕が聞いた瞬間泣きそうな顔になってた
僕が青ちゃんを傷つけた
僕が青ちゃんを悲しませた
最低だ…
僕は最低な彼氏だ…
黄
黄
黄
黄
黄
青
ベットに座り
僕の使っている枕で顔を隠している
黄
黄
青
黄
黄
青
黄
突然可愛いことを言われて少しビックリです
青
黄
黄
黄
青
そして数十分後
青
黄
青
黄
なぜこのようになっているかと言うと
ちょっと工夫したグミを食べたからです
工夫したと言っても
ウイスキーにつかしていただけですが
大体20個位食べてこうなりました
黄
青
黄
青
そして僕に抱きついてくる青ちゃん
青
黄
青
青
青
青
青
青
青
そして強く僕を抱きしめる青ちゃん
青
青
青
青
青
青
青
青
青
黄
青
なるほど
僕が女の子に取られたら嫌だ
取られると思うと悲しくなって
くっつきたいと
黄
僕は嬉しくて青ちゃんに抱きつき
その行き良いで押し倒してしまう
青
抱きついているから分からないが
おそらく涙を浮かべて聞いてきている
だってこんなに震えた声なんだから
黄
黄
黄
黄
黄
青
青ちゃんは僕を強く抱きしめる
泣くのを我慢している
黄
青
少し大きく声を出したため
少しビクッと驚く青ちゃん
黄
黄
青
青
黄
ニヤッといつものように笑う青ちゃん
けど少し子供のイタズラ後の笑みたいに
可愛くニヤける青ちゃん
黄
黄
青
黄
青
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
この日は優しく抱かれ
沢山ハグをしたとさ
~END~
コメント
7件
ブクマ失礼します!!
俺の名前はかのん 俺には可愛い彼女がいません …あれ、終わったなんでだろ))