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K

ここが訓練場だよー!

N

おーやってんなー

L

へぇ、

K

じゃーらんくん!

K

こさめとなつくんは物置行ってくるから、いるまくんと待ってて!

L

はい、ぁ、わかった

K

パァうん!

L

、、チラ

L

いーるま!ギュー

I

おわっ

L

やっと2人だねニコ

I

そ、そんなに嬉しいか?

L

まぁね!

L

俺はあの時からずっっと一目惚れだから!

I

俺のどこにそんな要素あるんだよ、

L

んー気づいてないとこもいい!

I

なんだそれw

L

笑った!

I

俺だって笑うわ

I

、なぁらん

L

なーに?

I

俺とも手合わせしてくれよ

L

いいけど、なんで?

I

何となく

L

俺いるまより強くなかったら泣くよ?

I

俺が弱いって言いたいのかよ

L

んーそうじゃなくって、

L

これからいるまを守るのは俺なのにって話

I

まぁ、それの見極めも兼ねて、な?

I

俺だって俺より弱いやつに守られたかないからな

L

ふーん、

L

いーよ!やろ!

I

お、おう、、いきなり乗り気だな

I

んじゃここでいいか

L

おっけ!

I

始めるぞ?

L

いつでももおいでよニコ

I

タッ

L

、、サッ

I

ブンッサッ

L

、、サッサッ(重心がぐらついてる、)

I

サッブンッ

L

、!

L

ニヤ

I

、?ブンッ

L

サッタタッ

I

ッ!クルッ

L

ギューはーいいるまのまけ!

I

ッなんで抱きつくんだよ

L

えーいるまに剣なんて向けられないよ、、

I

煽られてそうで腹立つ

L

てかいるま重心ぐちゃぐちゃ

L

もっと軽く持って

I

、、こうか?

L

んーちがーうw

L

こうズイ

I

ッ///(近くないか!?)

L

?いるま?

I

!、た、たしかにこっちの方がッ///

L

うん!

L

俺に勝つにはまだまだ特訓だねーニコ

I

、、ウザ

L

ガーン

I

、、ごめんて

L

パァ

I

わかりやすw

L

とりあえず!

L

これでいるまは俺が守れるって証明になったでしょ?

L

ね、こさめ様、なつ様

I

!

K

なーんだバレてたのかー

N

なんでわかったんだ?

L

可愛いのとイケメンオーラが

K

ま、まぁ悪くないな!

N

ふん、

I

満更でもないような顔しやがって

K

でも、やっぱりらんくん強いね、

L

ありがとニコ

K

じゃあ、チラ

L

N

らん、下がっとけ

N

始まる

I

あれだよ、なんか、うん

L

語彙力皆無だねw

K

スッ(📣)

K

〝集合〟

騎士団

!

騎士団

お疲れ様です!アメノ様!

騎士団

お疲れ様です!(皆)

K

よく頑張ってるみたいで良かったよ

騎士団

ありがとうございます

K

また任務が増えるかと思うけど、頼める?

騎士団

はい!

騎士団

お任せ下さい!

K

うん、期待してるよ

騎士団

はい!

L

んぇー、、キャラ違う

N

そーゆうもんだろw

I

お前だって奴隷ってキャラじゃないくせに

L

そう?

K

じゃあ戻って、引き続き頼むよ

騎士団

はい!

L

凄いね、流石騎士団長様

K

まぁね!ドヤ

N

ところでさ、らん

N

俺らこれから任務なんだ

L

任務?

I

この国にはC~S級の任務があって、

I

普通騎士団の奴らはC~B、Aを担当して

I

俺らはA~Sを担当するんだけど

L

へー任務も分けられてるんだね

N

当たり前だ

N

死に損じゃあ嫌だろ?

L

んー確かし

K

んで、こさめたち今からA級任務なの

K

らんくん!一緒に来てよ!

L

えぇー、

N

盗賊退治は義賊様のお手の物だと思ったんだけど

L

義賊様って呼ばないで

K

えーだめー?

L

んー、、いるまが可愛くお願いって言ってくれたらいいよ!

I

はぁ?嫌だ

K

いいじゃん!後でお礼するからー!

I

はぁ?

N

いるま、期待してるぜ!

I

嘘だろ、、

L

ワクワク

I

はぁ、、

I

、、スッギュ

L

I

らん、、ダメかよ、、///////

I

/////ウルウル(くそっ、なんでこんなことに、、)

L

ウグッ

K

あ、らんくん死んだw

N

よーし行くぞー

L

行こう

I

まじ最悪

N

、、ここだな

K

教会って言ってたし、あってる、よね?

I

いかにもって感じ

L

俺は見てるだけ?

K

えーちょっとは協力してよー!

なんだぁ?仲間割れか?

N

!、お出ましって訳か

?ボス、情報にいないやつが

K

ボス?

誰でもいい殺せ

はい!

うおぉぉぉ!!!!!

K

やるよ!

N

任せろ!

I

俺m

L

いるまは下がってて、俺がやる

I

!、、、

I

嫌だ

L

なんで!

I

見てろ、俺一人でもできる

I

俺だってシクス家なんだよ、

I

あいつらより劣ってても、俺だって、

L

いるま、、

I

俺だってできる!タタッ

L

いるまッ

I

タッザシュッブンッ

ウグッ

スシャッ

I

サッブンッザシュッ

ウ゛ウ゛ッ

I

ふぅ、

I

(A級くらい、俺にだってッ)

スッ

I

!クルッ(あ、やば)

ブンッ

I

あッ

L

ダッカンッ

んなッ

L

死ねザシュッ

ウグッ

I

ぁ、ら、らn

L

いるま、

I

ッ(またッ呆れらr)

L

ギュ

I

ん、ぇ?

L

良かったぁ、もー寿命縮まったよ、、

I

え、お、怒んないわけ?

L

なんで?

I

え、

L

いるま、すごいじゃん

I

!

L

隙をつけれてる、ちゃんと敵の動きを見てるってこと

L

自分ではわかんないかもだけど、そういう基礎はちゃんとできてる

I

、、でも

L

確かに油断したね、それは悪いとこ、

I

、、

L

でも守りもできてるし、大丈夫、ナデ

L

さっき咄嗟に首を守って後ろに下がったのも良かったよ?ニコ

I

、!

L

じゃあいるま、ちょっとまっててね

L

すぐ殺すからチラ

言うじゃねぇか、、

おらッブンッ

L

サッ遅い

L

タタッ

逃げんのかよッタタッ

L

タックルッ

ッバッ

L

ザシュッグサッ

ウグァッ

I

、、(すごい、俺も、あんな風に出来たら、、)

I

おとおさま!

シクス家 父

何の用だ

I

お、俺!この前90てn

シクス家 父

スチは100点だ

I

ッえっと、けんじゅつのたいかいも、いちばんで

シクス家 父

コサメやナツはもう任務に行ける実力だぞ?

I

あ、

シクス家 父

お前はどうだ

シクス家 父

そんなこと伝える暇があるなら勉強でもしたらどうだ

I

は、い、すいません

I

(俺は、、やっぱり、)

L

いるま?

I

ッらんっポロ

L

え!!?

L

ちょ、なんで泣いてッどっか痛い??

I

あ、いや、違う、、ポロ

L

違うったって、、

L

、、もしかして、嫌なこと思い出した?

L

さっきあいつらに劣るどうとか言ってたし

I

L

、、その気持ち、わかるから、

I

え、

L

俺だって、誰かと比較されて生きてきた、

L

お前はあいつより弱いだの出来が悪いだのずっと言われて、

I

L

だから俺、頑張ったんだ、

L

頑張って頑張って、認めて貰えるようにって

L

でも誰しも限界はある

L

いっその事死んだ方が楽なんじゃないかって

L

そんな時にいるまにあったの

L

あの時のいるまは、俺にとって光だった

L

久しぶに他人から笑顔を貰って

L

笑ってくれて、一緒にいてくれて、

L

俺に頼ってもくれた

L

その時からね、俺はいるまを守る為だけに強くなるって頑張って、

L

ようやくまた会えたの!

L

ねぇいるま

L

この奇跡、俺はすっごい幸せ

L

自覚はないかもだけど、w

L

あの時俺を救ってくれてありがとう、

L

守るって形でだけど、

L

恩返し、させてくれもせんか?

I

あの時も今も、助けてくれたのはお前だろ?

L

うーん、、wでもほんとに救われたんだよ?

I

、、ありがとな、らん

L

I

俺も、勉強じゃすちと剣術じゃあなつやこさめとずっとくれべられてきた

I

俺なんてなんも取り柄なんてない

I

今だってそう思ってる

L

そんなことッ

I

なぁらん、頼みがある

I

何様かって思うかもしれないけど

I

俺を守ってくれていい、恩返しさせてやる

I

そのかわり、俺の取り柄をッ

I

俺が生きてていいって思える理由をッ

I

一緒に探してくれないか?ポロポロ

L

ッギュうん、わかった、

L

探そう、一緒に

L

ていうか俺に頼ってくれるの、
すっげぇ嬉しい、ニコ

I

、俺だって、お前しかいないのかもなw

L

、、いるま、好き

I

、、わからん

I

でも、探し物が見つかったら、考えてやってもいい、///

L

!、俺、頑張る!

I

はいはいw
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