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#イラスト投稿
南野哀雷🥀1週間ツン厨二病化
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ロゼ
毛利蘭
ロゼ
毛利蘭
毛利蘭
ロゼ
江戸川コナン
毛利蘭
毛利蘭
毛利蘭
ロゼ
江戸川コナン
灰原哀
静かな声。
そのまま地下へ降りていく。 階段の音が消える。 既に博士の寝息も聞こえ始めた。
静寂。
ロゼだけが、目を閉じず天井を 見つめていた。
脳内で反復される言葉。
『死んでほしくないもん』
理解不能。組織では聞いたことの ない言葉だった。
利用価値──
命令──
処分──
必要性──
自分に向けられる言葉は 常にそれだけだった。
なのに
なぜ、あの少女は──
“犯罪者でも死んでほしくない” などと言ったのか。
ロゼは無意識に、自分の胸元を掴む。
微かに脈打つ鼓動。 ──熱い
APTXの後遺症ではない。 未知の不快感
理解不能のまま ロゼは静かに目を閉じた。
おーい! こっちこっち!
聞き覚えのある声に振り向く。 そこには、少し長めの髪を揺らしながら タレ目の男の人が手を振っている
隣には、ぼさっと跳ねた髪の男が ポケットに手を突っ込みながら 立っている
……ったく、やっと来たのかよ
不機嫌そうな口調。 けれど、その目はどこか優しかった。
そこは何故か、幻想的で この世のものとは思えないほど 美しい草原だった。
どこまでも広がる緑の絨毯。 色とりどりの花々が風に揺れ 優しい陽の光が降り注いでいる
ロゼ
まるで時間そのものが止まっている かのような、不思議な場所。
ロゼ
ロゼ
草原に足を踏み入れようとした瞬間
──突風だった
花々が大きく揺れ 無数の花びらが舞い上がる。
花びらは次々と舞い上がり 二人の姿を隠していく。
花びらは空を埋め尽くし 視界いっぱいに広がった。
ロゼ
思わず顔を覆う。 そして再び目を開く
すると――
ロゼ
そこは先ほどの草原ではなかった。 どこにでもあるような公園
見慣れた遊具 静かなベンチ 木々の間を抜ける風
さっきまで確かにそこにいたはずの 二人は、どこにもいなかった。
辺りを見回しても、人影ひとつない。 ただ風だけが静かに吹いている
どこにでもある公園。 けれど──
見覚えがあった
ただの公園ではない。
【懐かしい】
何か大切な記憶に 繋がっている気がする
けれど、それが何なのか思い出せない。
胸の奥がざわつく。
あと少しで届きそうなのに あと少しで思い出せそうなのに──
その答えに手が届く前に 景色がゆっくりと滲み始めた。
――なぜ、この公園を 知っているんだろう。
その疑問を抱いたまま 目が覚める
コメント
4件
ヌワァァァァァァッッッ…なんてこったロゼちゃんに甘いものをあげなくちゃ(何をどうしたらそうなる) 久しぶりの投稿なのにちゃんと筋通ってるしなんかクオ上がってね???
みぅです🤍🥀 今夜のエピソード、すごくよかったです…。 ロゼが「死んでほしくない」っていう言葉に戸惑ってる感じ、胸がぎゅってなりました。組織にいれば「利用価値」や「処分」しかなかったのに、初めて向けられた“感情”に戸惑う姿、すごくリアルで…。 夢の中の草原と公園の切なさも、何かを思い出せそうで思い出せないもどかしさがじんわり響きました。続きが気になります…!🌸