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万 次 郎

押してやろうか?

今、知らない人が話しかけてきました

花 純

押してください。

私はお願いしました。

万 次 郎

わかった。

そいつは背中を押してきました。

花 純

わッ!

落ちる感覚がありました。

だけど

花 純

あれ…?

落ちていません。

万 次 郎

なんで柵持ってんの?

花 純

……ッ

無意識に柵を持っていました。

どうしてでしょう。

早く死にたいのに。

万 次 郎

どうして死なない?

万 次 郎

死にたいんじゃないのか?

花 純

…死にたいよッ

答えが出ません。

なぜか柵をつかみました。

万 次 郎

この柵の手はなしてやろうか?

万 次 郎

それとも引き上げてやろうか?

花 純

離して欲しいです。

万 次 郎

わかった。

そして柵から手を離された。

next→♡500

死 に た い ___ 🔞 🐮

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