琴瑟相和

お久しぶりです！

最近投稿できてなくて ごめんなさい

またちょくちょくだしていくんで お願いします

それではどうぞ

放課後の帰り道

寄り道しようと、 仲がいい赤と桃くんに

連れられ、カフェに来ている

冷たいメロンソーダをすすりながら 僕を見つめ髪の長さについて話す赤

赤とは真逆の大人っぽい桃くんは コーヒーをすすりながら 赤の話に乗っていた

確かに最近後ろの髪が 邪魔だなと感じることが 多くなったような、

でも、切りに行くのは面倒くさいし、

どうせ僕には似合わないから、 もうちょっと気が向いたら、、

前言撤回

よし、明日切りにいくか、、

からになったメロンソーダのコップと コーヒーのカップ そしてお茶が入っていたコップ

を置いて僕らは家へと 帰って行った

〜学校〜

昨日、赤と桃くんに言われたことを 思い出す

髪か、やっぱこのままでも いいかな、、

髪を切るなんて、 ちょっと恥ずかしい

イメチェンも、 僕は赤と桃くんみたいに明るい性格 じゃないし、

でも、青くんに褒めてもらいたい とか気づいてほしいとか 思ったり、思わなかったり？

奥の方から声がした

あ、青くんだ//

女の子と話してる、いいなぁ、あの子

あざとい 女の子ってあんな感じで

男子を堕としていくんだな、

「可愛いね」

だってさ、

なんか自信無くしてきた

ﾀﾞｯﾀﾞｯ

翌々朝

赤が僕の後ろに回り 手慣れた手付きで僕の髪を 整えていく

なんだか髪回りが涼しくて とても心地よかった

青視点

ｸﾞｲｯ

ん、？？たち、

名前呼ばれた、////

ﾀｯﾀｯ

そうだ髪に気づいてもらえる ように、、わざと、、

さて、どうだ

ｻﾜｯ

ｻﾜｯ))ｻﾗｯｯ

な、予想外のことが起きてる//

え、可愛いって言った？//

ﾖｼﾖｼ

ｷﾞｭｯ

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