僕の名前は藤澤涼架。 「極普通」の会社員。
彼氏もいて、たくさんお仕事があって、 周りから見たら、何一つ不自由は無い。
そう、思うでしょう?
でもね、違う場合もあるんだよ…
彼氏
涼架
起きてきた彼は、「おはよう」も無しに まず文句から始まった。
彼氏
涼架
彼氏
ドッという痛々しい音と共に みぞおちにヒットした彼の拳。
涼架
こんな彼、もう好きじゃないのに、
涼架
彼氏
パンッと平手打ちをかました彼は、 気が済んだのか、浮気相手に会いに 家を出て行った。
涼架
泣きながらも乱れた服を整え、 作りかけの朝ご飯をしまったりして 出社の支度を整える。
涼架
僕が乗る3番ホームの準急電車は いつも満員。
涼架
家から出た僕は藤澤涼架ではなく 「涼ちゃん」として生きている。 そっちの方が幸せなんだ
上司2
涼架
上司1
涼架
上司にちゃん呼びされるのも 全然嫌じゃない。
付き合ってる彼氏に名前すら… 呼んでもらえないからね
次は🔴🔴駅~
涼架
上司1
上司はこれから営業だから この駅でお別れ。
涼架
涼架
社員
周囲の人も凄く優しくて、面白い。
彼氏と違って、怒鳴ってくる人もいない
滉斗
元貴
この人は大森さん。
涼架
この二人は僕が新人のころの教育係。
滉斗
涼架
そしてこの人が若井さん。
僕はこの人に
恋をしている
どうも主です。 「僕のこと」が完結していないのに 新作を出しました~拍手ッ(謎)
自分でやってんのに 虐められている涼ちゃんが 可哀相になりました🤣
まぁ大目に見て下さい😝
主
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