テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
俺はルンルンで天の家へ。
環
環
天
天
環
天
天
その時、律の部屋では…
律
多分環さん、遊びに来たんだ…
どうしよ、抑制剤下にあるのに… 取りに行けない。
実は今、絶賛ヒート中で。
身体がすごい熱い。
律
ガラガラッ…
律
天
律
天
環
ドアから顔を覗かせたのは、環さん。 終わった。αなのに…
環
天
天
環
環
律
環
天
天
バタンッ!!
天
律
環
俺の性欲が落ち着いてきた頃、 そう話し出す。
環
天
天
環
天
天
環
天が居なくなった途端、 律の事しか考えられなくなった。
襲いたい、本気で襲いたい…
ヒート真っ只中の姿を思い出して、 身体の中心が熱くなる。
トイレ行くって言ってたし、 律の部屋行こっかな…
いやいや、いくら何でも友達の弟。 手出したらダメだろ…
理性と本能がごちゃ混ぜになって、 ほんとにぐちゃぐちゃで。
そんなことを考えている間にも、 Ωの匂いがほんのり漂っている。
─────もう無理。
ガラガラッ
律
律
環
クチュッ、レロ、
律
律
環
クチュクチュッ、♡
律
頭がふわふわして、とろとろになって。
Tシャツの中に下から手を通されて、 ビクッとする。
環
ゴリュッ
あれを僕にあてがわれて、 すごく興奮してるのが 服越しでも十分伝わる。
ズボンに手を掛けられる。 そしてそのまま下に引っ張られた。
やばい。たってるのバレる。
恥ずかしいとこ見られる…
環
タッタッタッ…
隣から階段を登る音。
律
環
環
環さんは僕をベッドに押し倒す。
律
天
天
環
天
律
律
天
天
環
天
天は抑制剤を置いて、ドアを閉めた。
律
環
律
環
環さんは僕の服を どんどん脱がせていく。
律
だけど恥ずかしくて、 さりげなく下半身に毛布を被せる。
環
全身をたくさん撫で回されて、 それだけでも気持ちいい。
律
環
環
律
環
環
律
びりっ、
環さんは口で袋を開ける。
ほんとにヤるんだ…、
環
律
花凪多
花凪多
花凪多