TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

💛1️⃣

一覧ページ

「💛1️⃣」のメインビジュアル

💛1️⃣

12 - #.11

♥

242

2025年04月15日

シェアするシェアする
報告する

心臓の音がやけに大きく聞こえた

呼吸が落ち着いた

ゆっくり

信号が変わるのを待って横断歩道を渡る

信号は

青のはずだった…

でも

体に大きな衝撃が走った

車が倒れる僕の横を通りすぎていった

轢かれたんだ

痛い

痛い

痛い

そんなことを思っていたのに

なぜか冷静だった

なんとか上半身は動かせた

起き上がった瞬間激痛が走った

でも

道路の真ん中ら辺だから

ここから離れないとと思った

目がぼんやりしてきた

見慣れた2人が走ってきた

これが走馬灯ってやつか

と思いながら

視界が一瞬にして暗くなり

気を失った

この作品はいかがでしたか?

242

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚