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コメント
6件
めちゃくちゃ好み!ヤバい書き方教えてほしい、私話の進め方苦手なんだよね💦
うわあ……めっちゃ刺さった………🖤 満員電車っていう閉じた空間で、えとさんを他の視線から隠そうとするゆあんくんの独占欲、良すぎです。「取られそうで嫌なんだよ」って台詞、心臓抉られました。しかもえとさん全然気づいてなくて無防備に寄り添ってくるの、もう……反則でしょ。距離詰める理由を「満員だから」って誤魔化すところも、ゆあんくんの不器用な執着感じて好きです。続きめっちゃ気になる…!✨
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ゆ め 。
休日の午後。
えとさんのパソコンの調子が悪いというので
2人でパーツを買いに出掛けていた。
目当てのものは手に入ったので帰ろうかと
駅に向かっていたところだった。
どうやら今日は近くのドームで
人気バンドのイベントがあったらしく。
イベント帰りの駅は、人で溢れていた。
et
et
ya
et
そう言ってえとさんは自然と隣に寄ってくる。
その無防備さに、俺は少しだけ胸が痛くなった。
今日のえとさんは、いつもより服装が柔らかい雰囲気だった。
おさげに、淡い色のトップス。
笑うたび揺れるピアス。
本人はたぶん何も考えてない。
でも――。
ya
ホームにいる男たちの視線が妙に目についた。
すれ違いざま。
電車待ちの列。
ちら、ちら、とえとさんを見る視線。
しかもえとさんはそれらに全然気づいてないみたいだ。
et
ya
et
眉毛を下げて心配そうな顔で見上げてくる。
その顔にまた近くの男が視線を向けたのを見て、
俺は無意識に眉間に皺を寄せた。
そこへ電車が来る。
開いた扉から人がどっと流れ込み
車内はすぐに満員になった。
et
えとさんが小さく肩を縮める。
すると後ろ側にいた男の視線が、
近距離でえとさんに向いたのを見てなんとなく嫌だった。
ya
理由なんて説明できないくらい、反射的に。
俺はそのままえとさんの腕を軽く引いた。
et
ドア横の隅へ押し込むように立たせて、自分が前に立つ。
完全に囲う形。
et
突然、俺という壁に閉じ込められて不思議そうな声。
ya
et
えとさんは納得しきれてない顔だったけど
俺はそれどころじゃなくなってしまった。
えとさんが自分の腕の内側にすっぽり収まってる。
しかも電車が揺れるたびに、服が触れる。
周囲から見れば完全に“彼女を守ってる彼氏”みたいな構図だ。
でも今はその方がいい。
他のやつに見られるより、ずっと。
するとえとさんが小さく笑った。
et
ya
et
ふふ、と鈴が鳴るように笑う。
その笑顔をまた横の男が見ているのでえとさんとの距離をさらに詰めた。
et
ya
et
ya
えとさんは怪しそうな顔をする。
その時、電車が大きく揺れた。
et
えとさんの体が勢いよく前へ傾き俺の胸にポスッと
顔を埋めたので俺は反射的にえとさんの頭を抱いた。
ya
et
見上げたえとさんと顔が近づく。
俺の頬もつられて一瞬で赤くなった。
et
ya
自分でもわかるくらい、余裕がない。
えとさんはそれに気づいたのか、ぱちぱちと瞬きをした。
et
ya
et
じっと顔を覗き込まれる。
その無防備さがまた困る。
小さく息を吐いて、えとさんの頭を軽く押さえた。
ya
et
ya
一瞬、えとさんがきょとんとして。
et
ya
そう言った瞬間、えとさんの顔がみるみる赤くなる。
et
ya
et
恥ずかしそうに肩を縮めるえとさんにざわつく男たちを見て、またイラッとする。
だからもう隠す。
誰の視界にも入らないように。
俺はえとさんの前に立ちはだかり
許されるギリギリまで近づく
et
ya
et
抗議する声のわりに、えとさんは逃げない。
むしろ安心したみたいに、頬を赤らめて俺の服をきゅっと掴む。
et
ya
et
答えたらたぶん、隠してる気持ちまで全部出る。
でも。
満員電車の中。
近すぎる距離。
無防備に自分だけ頼るえとさん。
ya
et
ya
ぶっきらぼうに言ってみたけど、えとさんにはちゃんと届かなかったみたいだ。
でも、今はまだそれでいい。
耳と顔が熱いのを誤魔化すみたいに、
俺はさらにえとさんとの距離を縮めた。