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りぃちょ
キャメロン
まちこりーた
18号
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
昨日も夜遅くまで編集作業をしていたニキは、車が動きだしてすぐに俺の肩に頭を預けて寝息を立て始めた
俺は、それを崩さないように体勢を固定したまま座っていた
今も、穏やかな寝息を立てているニキをじっと見つめていると、りぃちょがニヤニヤしながらこちらを見ていた
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
まちこりーた
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
まちこりーた
18号
しろせんせー
りぃちょ
まちこりーた
18号
18号
りぃちょ
まちこりーた
18号
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
そっと、ニキの寝顔を見て目を細めた
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
まちこりーた
まちこりーた
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
まちこにいわれてハッとした
そうなのかもしれないと思ってしまった
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
まちこりーた
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
まちこりーた
俺がニキを見る目が、みんなから見ると優しいらしい
目は口ほどに物を言うってことか
キャメロン
りぃちょ
18号
18号が指さす方に、確かにそれらしい建物が見えてきた
俺は、ニキを起こすことにした
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
欠伸をしながら伸びをするニキ
しろせんせー
ニキ
まだ眠そうなニキを見つめていると、りぃちょかニヤニヤしながらからかってくる
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
首を傾げながら泣きそうな顔をするニキ
こういうところがほんと可愛いと思う
俺は、ニキの耳元に口を寄せた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
甘く低い声で言うと、ニキは耳を押さえて真っ赤な顔でこちらを見てきた
しろせんせー
しろせんせー
まちこりーた
まちこりーた
まちこりーた
18号
18号
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
そうこう言っているうちに、貸別荘に着いた
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