コメント
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いやもうホントに最高すぎますね、めちゃくちゃ大好きですホントに🫶🏻🫶🏻🫶🏻💕💕💕💕💕 確かにめいって言われると女の子の名前が浮かびますよねいぶきなら別だが 最後のあででも色塗り好きすぎますフォロー失礼します
わし
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m「よ~し、今日の配信はこれで終わり~!!皆ばいばーい!」 <今日も強かった!! <ばいば~い! <お疲れさま~!! 「カチッ」 配信終了ボタンにマウスを当てる。 m(コンビニでも何か買いに行くか……… 薄暗い道にそっと聳えるコンビニ。 今にも消えそうな電柱。 最近は配信すすぎなのか、疲れがどっと来る。 次の曲がり角を右に曲がれば着く m「ん………………………?」 隣の路地から声が聞こえる。 「今日は出掛けに付き合ってくれてありがとう。お陰で友達の誕プレが買えたわ」 「いやいや、俺は付き添いだから!全然よ!そういや◯◯は?」 「あ………………えっと、あいつは…………」 「実は、あの、貴方と二人きりになるために先に帰ってもらってたの…」 「?何で二人きりになる必要が……」 「その…!私ずっと前から貴女が好きで………その、良かったら付き合って欲しい……です………!」 m「………………………………………ッッッッ…」 聞こえる声はrionさんと女性のもの やっぱりrionさんってモテるんだなぁ… だから俺も惚れたんだ 昔からずっと、あの優しさ、盛り上げ精神、顔性格………何もかも好きだった。 いつしか、恋愛的に好きになっていた。 一緒にいるとなんだかむずかゆい感覚になった。 それほど好きだった。 なのに、夢、朽ちる………………? rionさん……………… R「ごめん……俺、実は好きな人がいるんだ………だから、ごめん………」 「そんな!!誰?誰なの……!!!そのrionさんが好きな女って!!絶対………私の方が………………………………釣り合うのに……」 R「俺が好きなのは………」 ぁぁー、良かった、断ってくれて。 でも m「rionさんって、好きな人いたんだ」 絶望から来る悲しみ。 手に持っていた財布が落ちる。 何でこんな思い抱いてたんだろう………? 俺が馬鹿だった? m「もう帰ろう………………」 足音と声が響き渡る。 R「ッ!?今、めいの声がしたような………めい………………?めいーーっっ!!こっちから声したよな、ちょっと追いかけ」 ガッ 「めい?貴女が好きって言うのはめいって言う女なのね!!」 R「腕掴むなよ………………」 R「そうだよ……俺が好きなのは………」 めいって言う"男"だよ 数日後、crオフィスにて、 m「うっっっっっわ!!!今の打ち負けるマーーーーーーっっっ!?!?ww」 <今のはしゃーないww <普通に味方のカバーおっそ <まだまだ負けてねぇよ ガチャ………… m「あ………………………………………」 R「久しぶり」 m「ひ、久しぶり………………………です……」 <何か距離遠くね <↑ただ単に久しぶりなだけでは <いやいや、何年チームメイトなんだよって話 R「配信中?」 m「は、はい」 R「………………………。俺が好きな人の話だけどさ、何か勘違いしてない?」 m「………?」 あの日、俺がコンビニから帰ろうとするとrionさんが追いかけて来た。 Rionさん………? めい……………ちょっと待って!!!俺めいに言いたいことがっ……………… 何ですか?俺急いでるんで あ……………………………… m「勘違いも何も、俺がこっそり、 Rionさんが振ってるところを見て、好きな人がいるって言ってたのを見た。」 m「そのまんまじゃないですか……………?何ですか?勘違いって…………………………」 <な、なんか……………………… <ちょっと自分ら黙っておくか…… <何かあったのかな……… R「俺が好きな人、教えてあげようか?」 なん………………にっこりしてるけど、なんなの……? 俺が苦しいの、分からないの………………? m「ん""………………………!?!?!?///」 Rionさんが口に振れてきた。 R「分かる?俺が好きなのは、お前だって事………………………………」 m「本当………………?俺なの??」 R「二度も言わせるなよ~??w」 m「www良かった!!!!!w本当に………………………!俺、諦めなくて良かった………………」 R「嬉し泣きマ!?!?w」 変わらないなぁ……、昔から。 ずっと、こういう所が好きだった。 m「まって!俺そういや配信中だったんだー!!!!!!!!w」 R「そうやん!!!!!w思いっきり忘れた!さっきのクリップ確定ですやん」 <それ言ったらクリップ作られるに決まってるやんw <言わなかったら作られなかったかもね~www <wwwwww こうしてりおめい伝説クリップが出来たのであった
わし
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