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コメント
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青木君と約束して、その翌日‥
『今日の放課後、旧校舎の資料室に来て遅れないように、ね？』
青木君にそう呼ばれた俺は資料室にやってきた。
‥何回もきたことあるけど‥何回見ても汚い‥
壁は剝がれていて、ものはいっぱい落ちていて‥
カビだらけ
なんか心霊スポットみたい‥
部屋はシンと静まり返って
鳥肌がたつよ‥
？？
莉犬
莉犬
おそるおそる後ろを振り返ると
莉犬
そこにいたのは
フッっと優しい笑みを浮かべ、俺より身長が高い生徒だった
かわいらしいピンク色の髪で
髪がくせ毛みたいにぴょんぴょんしている
えっと‥もしかして‥たしか‥この子って‥
莉犬
俺の学年で青木君と同じくらい女子に人気で
テストでは毎回上位
さとみ
知らない人いたら‥おかしいと思うけど‥
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
生徒会長でも俺の名前知らない人いっぱいいるけどな
さとみ
あれ‥そういえば‥なんでここに桃中君ここに居るのかな‥
ころん
さとみ
ころん
さとみ
莉犬
ころん
さとみ
莉犬
そっと青木君に視線を向けると
すごーく不機嫌そうな顔している
なんでそんな不機嫌なんだろう
さとみ
莉犬
ころん
さとみ
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
莉犬
莉犬
さとみ
ころん
そういうと耳元が赤くなってそっぽを向いてしまった
ころん
ころん
莉犬
ころん
莉犬
さとみ
ころん
さとみ
ころん
莉犬
ころん
ころん
莉犬
ころん
ころん
莉犬
さとみ
ころん
ころん
莉犬
さとみ
ころん
そういうとかばんからハサミをとりだした
莉犬
さとみ
ころん
莉犬
チョキチョキ
ころん
莉犬
ころん
さとみ
莉犬
莉犬
さとみ
莉犬
可愛いとか初めて言われたよ‥
多分俺今すごい顔真っ赤だろうな‥
ころん
さとみ
ころん
さとみ
莉犬
（主）短くてごめん！
