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兎愛
兎愛
兎愛
兎愛
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
俺は悠佑。アニキって呼ばれてる
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
俺は元々、歌の仕事をしていて
元気に過ごしていた
そんな時に、一枚の貼り紙が目に止まった
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
だがそれが過ちだと、後に気づいた
看守
悠佑
同期
看守
同期
悠佑
……俺は何を思っていたのだろうか
何故、1日だけになっていなかったのだろう
…その後の記憶はほとんど無くなっている
そんな時、唯一楽しかった囚人が居た
顔は覚えとらんけど、なんか心地よい
とても人懐っこい囚人だった
悠佑
その囚人☆
そいつは、自分が冤罪で捕まった、
看守からの暴力が怖い───
そんなことを俺に話してたっけ?
よう覚えとらんなぁ……
それで、俺も改善策を出したりしてたっけ
なのにさ、あいつ最初はめっちゃ内気やったのに、最後の方めっちゃ明るかったんよ!
暴力の恐ろしさを知ったわ……
そしてお前らふたりが入ってきたやん?
ないこ
悠佑
その時期、その囚人と筋トレしてたんよ
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
その最中、身体に違和感を覚えた
その瞬間、目が点滅し、その場に倒れ込む
その時には、その囚人は違う位置にいて
その囚人☆
と、胸を撫で下ろしていた。
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
そして、俺は全てを思い出した
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
それを踏まえて、俺は
この地、刑務所から脱獄することを決めた
このままやと俺の気も持たなかったしな
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
俺は……誰だっけ?
記憶がすっぽり消えてる気がする
名前は分かるけど……
幼少期が…思い出せない
ここに入る前が…分からない
ていうか操作されるって…聞いたことあるような…
えー、○○刑務所という、刑務所が
人の操作をしているということが発覚しました
また、最近はAIの技術も向上しており
政府は、この情報を利用して──
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
記憶を消されたんや…!
ないこ
忘れていた記憶が、全て蘇ってきた
俺はもう…こんなとこには居たくない…
全てを知った今だから言える。
この刑務所は 最低や
悠佑
看守は気が狂ったように暴力を振るう…
この刑務所には、そういう噂があるんや
そんな刑務所に行った俺が馬鹿だった、、
ないこ
悠佑
その囚人も、乗っ取られた奴に殴られてたんやろな
そう思うと、腹が立って仕方がなくて……
悠佑
「刑務所から脱獄するんや」
考えるよりも先にそんな言葉が出ていた
俺は、この囚人のことが大好きや…
弟みたいで可愛いと思ってたんや…
だから離れるのは名残惜しかったんやけど…
“あいつ”に迷惑かける方が、ダメだと思った
ないこ
ほとんどの事は説明した……多分
あいつも理解してくれた……多分
ないこ
悠佑
また、会えると思った……確信したんや
その囚人☆
悠佑
その囚人☆
あいつは泣いた顔を手で拭った、そして
牢獄から出ようとしている俺の背中を見て
その囚人☆
満面の笑みで、俺に返事を返してくれた
話終わり……
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ガジャァァン!!
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
兎愛
兎愛
兎愛
兎愛
兎愛
兎愛
兎愛
兎愛
兎愛
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