/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
同じバイト先の夏帆、玲奈、大和、悠真はバイトの後にカラオケでオールをすることになった。が、
玲奈
あれ、夏帆さん自転車じゃないですよね…
どうやって行くかに悩むことになった。玲奈、大和、悠真は自転車でバイトに来ていたが、夏帆はバスで来ていたのだ。
夏帆
あ…駅まで一回行って改めて待ち合わせる？
悠真
いや、それはめんどくさい。誰か走ればいいよ。夏帆さんは大和自転車借りなよ
夏帆
え？大和くんが走るの？
悠真
たぶん大和は夏帆さんのためなら走ってくれるよ
大和
いや、なんでだよ、嫌だよ
大和は自転車に跨って夏帆の方を振り向いた。
大和
夏帆さん、後ろ乗って
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
