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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

ぬし

全員の絵完成させるのが
間に合いませんでした(((

注意事項 ネタバレ注意 本誌改造部分いくつかあります 愛され気味で作ってますが、 まだ愛され部分ありません 一応この作品は腐向けでございます 五条愛され(のつもり) 一人称や口調が一致してないかも キャラ崩壊 謎設定あり 修正して欲しいところがありましたら コメントに書いて下さると嬉しいです

ぬし

すりぃーてゅーわん!

ぬし

どぞっ!

それは、突然の出来事であった

悟side

この世に2度目の生を受け、 数年経ち小学生卒業1ヶ月前の時でした

〜下校中〜

クラスメイト1

おっ!さとるくん〜!!

悟(幼)

『だいちくん!』

知り合いとの会話方法は 思っている事に呪力をのせ、 口パクで話していた。

前回で生きてきた幼少期を参考に、 声の変化をつけて行った

クラスメイト1

〜〜〜〜〜〜〜!!でさ!!

クラスメイト1

あっ、もう家に着いちゃった。
また明日学校で!!

悟(幼)

『うん!ばいばい!』

ちなみに今の格好は 少し長めの黒のウィッグ

目が弱いを理由に黒のサングラス、 黒のカラコンをしている

小学生6年生までに来ると 成長期が来て、女性特有の膨らみが 大きくなっていった

そのため胸には サラシを巻いている。

身長も高く、165cmはあり 普通の男の子に見えるだろう

そして、五条悟は考え込んでいた。

赫と蒼、茈や無下限、 この声とかもコントロールできてる

それと、最近分かった事がある

領域展開よりも 呪力消費が物凄いけど 軽めの呪言が使える事が判明した

喋れないのにどうやって使うのって 感じだけど、大量の呪力を 消費すれば話せるみたい。

この間「あ」って言っただけで 体調崩しちゃったし…

野良犬に向かって「鳴け」って 言ったらもうそれは最悪だった。

確かに犬は鳴いてたけど 僕は吐血した

反転かけてもその場から 立ち上がれず、暫く地に伏していた

この『コエ』だけでも 少なからず呪力は消費するし…

…迷惑かけないようにしないと……

その場で急にピタリと止まった

………あと3年

脳内にはあの青い春が映っていた

傑の変化、 星漿体の時からおかしかった。

もしかしたらもっと前からなのかも しれないけれど

そして、灰原が死ぬ

その後、ある任務によって傑が離反する

その後殺すなんて、嫌な思い出だ

だから僕は今回、 前回と同じ真似をしない。

傑にストレスを与えないように、 みんなへの気配りができるように、 完璧であるように、

女だと舐められる、 だから男のよう振りまう、 完璧であるように、

最強なだけではいけない、 みんなに頼られるように、 完璧な人を演じる、

僕は『完璧』であるよう。

少年のように振る舞う少女は、 呪いのような、自分を縛り付ける 言葉を、心の中で呟いた。

…あ、もう家に着いた

悟side

なぜか、凄く嫌な予感がする

上手く言葉にできないけど、 心に黒いモヤが晴れない

悟(幼)

『ただいま』

使用人

お帰りなさいませ悟様

使用人

お帰りなさいませ悟様

そう言う使用人の後ろには 見覚えのある顔が…

甚爾

んおー?お、

こいつだわ!!!!

えっ、なんで?どうして?

理解が追いつかない、禅院甚爾??

………………うん。 一旦部屋に行こうか、そうしようか!!

スタスタスタ…

うぅーん…

やっぱ着いてきてるね!

ほんっっっと気配消すの上手いな…

………………話しかけるか

悟(幼)

『ねえ』

シーーン…

いや居るの分かってるって

悟(幼)

『ねえ』

シーン…

悟(幼)

『…禅院甚爾!』

(ガタ

甚爾

…なんで俺の名前知ってんだ

あ、この格好じゃ分からないか

カラコンを取りウィッグを投げ捨てた

とても白く、艶のある髪がサラりと流れ

とても澄んだ碧色。 空を閉じ込めたような眼は、 彼を映した。

ソレに一瞬見とれていた男は 気づき、口を開けた

甚爾

甚爾

…また殺すか?

悟(幼)

『悪巧みしてないのなら殺さないよ』

悟(幼)

『それと、』

悟(幼)

『色々聞きたい事がある』

甚爾

おう

悟(幼)

『なんでここにいるの?』

甚爾

禅院家出てってここに雇われた

悟(幼)

『…呪いはちゃんと存在してるみたいだね』

甚爾

ああ、なぜか御三家であった
「五条家」が無くなってたけどな

やっぱりね

悟(幼)

『無下限呪術と六眼の存在はどうなってるの?』

甚爾

無下限呪術は2000年以上前に存在したって
言われてる。都市伝説みたいなモン。

甚爾

六眼は×00年前に産まれたやつで最後らしいぜ

甚爾

それ以上は知らん

悟(幼)

『なるほど、十分だよ』

悟(幼)

『今の呪霊の強さは前の僕が
産まれる前と同じくらいなんだね』

甚爾

いや、違う

悟(幼)

『…?』

甚爾

確か8年前くらいに急激に強くなったらしいぜ

甚爾

原因不明だとよ

悟(幼)

『……僕の術式が
ちゃんと判明した時じゃん』

悟(幼)

『どこかの呪霊が僕の存在に
気づいたんだろうね』

僕の周りにいる呪霊、 全部祓っとけばよかった。と、つけ足す

そこで甚爾は気づいた。

甚爾

てかよ、坊。

甚爾

お前喉から声出してねぇだろ

悟(幼)

!!

なんでバレた?

甚爾

ははっ。なんでバレたかって?

うそ、顔に出てたか

甚爾

喉と口が声と正確に合わせられてないからな。

この時、こいつにはわざわざ 口パクしなくてもいいと思った

悟(幼)

『…ふーん…』

鋭すぎでしょ

甚爾

なんで声出せねぇんだ?

悟(幼)

『天与呪縛…かな』

口を閉じたまま話す

甚爾

ほう

悟(幼)

『これは声の代用みたいなものかな』

悟(幼)

『…甚爾は今回も同じなんだ』

呪力や術式が見えない。この六眼で

甚爾

おう、呪力は相変わらず。
五感は優れたままだ。

悟(幼)

『今回もまた、
星漿体の時と同じことするの?』

甚爾

もうあんな事やらねぇ。
殺されるのはまっぴらだ。

ククっ、と笑いを零す

悟(幼)

『それならいいけど』

沈黙が流れた

あっ、そうだ

悟(幼)

『恵は?』

甚爾

んお?

悟(幼)

『めーぐーみー』

甚爾

ああ、最近産まれたぜ

悟(幼)

『……売り飛ばすなよ?』

コエに呪力を重く掛けた

甚爾

おぉ‪、こわ‪w‪

甚爾

しねーよ、多分。

ざけんな

そういや、と五条は思い

悟(幼)

『記憶っていつからあったの?』

甚爾

あー、恵が産まれて間もない頃だな

悟(幼)

『産まれるまで記憶は無かったと…』

甚爾

まあ、そうなるな

そーいや、なんでこいつこんな所に いるんだっけ

悟(幼)

『甚爾はここで働くんだよね?
なんの仕事に決まったの?』

甚爾

それが決まってねぇんだよな

悟(幼)

『ふーん。じゃあ』

悟(幼)

『僕の元で働いてみたら?』

甚爾だったら気が楽だし、と言う

甚爾

んじゃーそうするわ

甚爾

てかお前男じゃなくて女だろ

いや唐突すぎだろ

悟(幼)

『…どうしてそうだと思ったの?』

甚爾

顔の肉付き、筋肉、骨格、と、
そのほんの少しの膨らみだな。

……

悟(幼)

『…中身が精神年齢30過ぎてる
男じゃなかったら犯罪だったよ』

甚爾

……40じゃn

悟(幼)

『うるさい』

ドコドコドコドコ

遠くから誰かが走ってきた

使用人

伏黒甚爾さん!何してるんですか!!

使用人

って、あ、さ、さとる、さま

...ああ、なんか僕の事苦手なんだっけ

甚爾

俺、こいつの執事になるわ

執事…似合わない言葉だね

使用人

い、いや!それは……

甚爾

いーから。上のやつにも言っとけ

使用人

………………了解致しました

この家は五条悟の召使いとして働くのが 嫌な人が大半なため、 この人に任せておこうとでも思ったのだろう

使用人はすぐどこかへ行った

無理矢理だねぇ

甚爾

そんじゃ、これからよろしく。悟様

悟(幼)

『…違和感やば』

悟(幼)

『好きなように呼べばいいよ』

甚爾

嬢…じゃなくて坊でいいか

悟(幼)

『それでいいよ。これからよろしく』

甚爾

ああ

ぬし

〆が謎いところで終わりましたね。

ぬし

皆様。普通に7本投稿できません!!!!

ぬし

宣言したのにすみません…明日から学校で…

ぬし

宿題全部終わらせてないんですよね…()

ぬし

それではおつれか!

この作品はいかがでしたか?

1,031

コメント

18

ユーザー

続き楽しみです!

ユーザー

続きが早くみたいです!

ユーザー

ずっと続き楽しみにしています!何ヶ月でも待ちますよ!( ・´ー・`)ドヤ

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