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赤 .
桃 .
桃攻 赤受
『 久しぶり . 』
3たっぷ後すたーと .
出会いは高校2年生の春だった。
1つ年上の桃先輩とは部活が一緒でよくペアで練習をしていた。
俺が失敗した時は全力でフォロ~してくれて、 俺が成功した時は全力で褒めてくれる。
そんな先輩に俺はいつしか恋愛感情を抱くようになった。
でも先輩は高校3年生。もうすぐで大学受験だ。
俺の感情だけで先輩の人生を狂わせてしまう。そう思った俺は先輩から離れようとした。
...でも、そう簡単には行かなかった。
いくら離れようとしても夜、部屋の電気を消して目を瞑ると毎回先輩の顔が思い浮かんでしまう。
我慢ができなくなった俺は先輩に直接気持ちをぶつけることにした。
赤 .
桃 .
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予想外な展開に戸惑いながらも 先輩と気持ちが通じ合えたことに喜んだ。
その後、デ~トをしたりお互いの家に行き来したり...恋人らしいことを沢山した。
...でも、なかなかそんな日々は続かなかった。
ある日学校が終わり、先輩に連絡したら全然既読がつかなかった。
忙しいのかな?と思いながら待っていたが2.3日経っても既読はつかない。
学校にも来なくなった。
...多分先輩は無理をしていたんだと思う。
後輩の俺を悲しませたくないからあの告白も断らなかったのだろう。
先輩が学校に来なくなって1年。俺は高校を卒業し就職した。
俺はあまり両親との仲が良くなかったから卒業してすぐ上京し一人暮らしを始めた。
最初の頃は仕事に家事に...色々と慣れないことが多かったは今は結構できている方だ。
...今でもたまに先輩の顔を思い出す。
また会えたりしないかな、なんて淡い期待を胸に今日も眠りにつく。
今日もサ~ビス残業を終えて、へとへとで家へ帰る道を歩いていると後ろから男性に話しかけられた。
桃 .
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ちからつきたᐡ- ̫ -ᐡ
初投稿が没っててごめんよ...T T