(莉久)ねぇ。君はもし世界を変えられるならどんな世界にしたい?
(海斗)…俺は、俺は差別がない世界にしたい。
(莉久)そっか。いいと思う。僕も差別なんていらないと思うからね。
(海斗)ハッ!……夢か
(海斗)俺の名前は海斗。幼なじみの莉久が先日事故でなくなった。
(海斗)突然だった。俺のせいであいつが死んだんだ
(海斗)俺がボーっとしなければ…あいつが事故にあわなくてすんだ…
(莉久)海斗……
(海斗)ハッ……莉久?
(莉久)良かった…海斗だ(泣)
(海斗)ははっ(泣)
(海斗)お前生まれ変わったのか?
(莉久)多分ね
(莉久)海斗……
(海斗)どうした?
付き合ってください
(海斗)……え?
(海斗)今、〖付き合ってください〗って言ったか?
(莉久)うん。
(海斗)莉久…
(莉久)どしたの?
勿論だ!
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