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椿
紫陽花、今日どっか行かない？
紫陽花
いいよ。
どこ行く？
どこ行く？
椿
どこがいいかな…
椿
そうだ！
僕の家来ない？
僕の家来ない？
紫陽花
行きたい！
なんだかんだ言って一回も行ったことなかったですね
なんだかんだ言って一回も行ったことなかったですね
椿
じゃあ待ってるね♥️
椿の家
紫陽花
お邪魔します。
紫陽花
椿くん？
椿
いらっしゃい
椿
なんか飲む？
椿
ミルクティーしかないけど…
紫陽花
ミルクティーでいいですよ。
椿
じゃあちょっと待っててね
椿
お待たせ
椿
ミルクティーだよ
紫陽花
ありがとうございます。
紫陽花
美味しいお茶ですね。
ここで、紫陽花に異変が……
紫陽花
？意識が……遠く…なって………？
ﾊﾞﾀﾘ
椿
椿
これでナニモカモ僕のもの…
椿
これからは君はボクノモノ
紫陽花
うぅーん
紫陽花
あれ？なんで手が縛られて？
椿
目が覚めたね
紫陽花
椿くん？
椿
今から、君の全てがボクノモノ
紫陽花
椿くん？
紫陽花
紫陽花
怖い……です……
紫陽花
どうしてこんなになってしまったんですか？
椿
それはね、君のせいだよ
椿
君がこんなに可愛いから
紫陽花
怖い……
椿
大丈夫だよ。
僕がずっと一緒にいるから。
僕がずっと一緒にいるから。
半年後
くるみ
最近紫陽花見かけないね
綺羅
そうだね……姉ちゃん
綺羅
それよりも、アンク兄ちゃんとなんか約束してなかったっけ？
くるみ
え？アンクと……
くるみ
ああああー
今日、デートの日だ
今日、デートの日だ
くるみ
急いでいってくる
綺羅
後は…
綺羅
椿さん、紫陽花さんをどこにやったんですか？
椿
なんのことかな？
綺羅
知らないふりしても無駄ですよ。
綺羅
姉ちゃんのぬいぐるみが見てましたからで
綺羅
姉ちゃんがいざというときのために（監視もら）渡しておいてよかったです。
椿
バレたなら仕方ない
椿
でもまだ紫陽花を変えす気はない
綺羅
そうですか
綺羅
姉ちゃんにバレないようにお願いします。
終わり
作者
なんか物語とは関係ないのが書きたくなったので、書いてみました。
作者
いかがでしたでしょうか？
作者
椿くんヤンデレになったらいろんな意味で怖いなぁ(笑)
作者
とりあえず、次回も
みんな？
ゆっくりしていってね。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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