にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
青
青
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
青
青
桃
桃
青
青
"あの頃"の夢を今日も見た
幸せだった毎日
大好きな彼氏から
たくさんの愛情をもらっていた
あの時が恋しい
ガチャ
桃
青
桃
桃
青
青
青
桃
いつからだろう
作り笑い、が増えたのは
青
青
青
青
目にした景色は…
桃
浮気相手
浮気相手
桃
浮気相手
浮気相手
桃
桃
浮気相手
桃
浮気相手
桃
浮気相手
青
頭のどこかで思っていたはずなのに
いざ、直接目にすると
涙がとまらない
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
桃くんのことが頭から離れない
考える度に涙が出そうになる
青
青
つい、口に出してみたが
誰も答えなんてくれない
青
どのくらい寝ていたのだろう
気がついた時には
暗くなっていて
夜なんだな…と理解する
リビングに向かっていた時
桃
浮気相手
桃くんともう1人の声が
聞こえてきた
浮気相手
桃
桃
浮気相手
桃
桃
浮気相手
浮気相手
桃
〇〇ちゃん
桃
桃
浮気相手
浮気相手
青
リビングへ行くことは諦めて
部屋へと戻る
青
なんで胸が苦しくなるんだろう
嫌われて、
浮気されてる相手なのに…ッ
青
なんで…涙が出るんだろう
どうして、止まらないんだろう
きっと
まだ好き…なんだッ
青
青
青
もう…桃くんが
この家にいてくれるなら
なんでもいい気がしている
なんでも…ッ
お願いだから…ッ
青
いつの間にか朝が来ていた
静かだったのでもう出かけたのだろうか?
青
リビングに行くと…
桃
浮気相手
青
一筋の涙が
こぼれ落ちる…
青
青
水も喉を通らなくて
飲むのを断念して部屋へと戻る
それから1日が経った
青
毎日泣いて…
今では生きる意味すら
見失いかけてて…
"いつ、この人生を終わらせるか"
を考えている
青
何も考えずにリビングへ入ってしまった
青
桃
浮気相手
青
桃
浮気相手
青
気まずい空気にしてしまい
申し訳なく思った
青
青
そう言って手を離した…
はずだったのに…ッ
桃
青
桃くんにあっさり引き上げられてしまった
桃
青
青
青
桃
青
青
青
もう…止められなかった
こんなこと言いたくないのにッ
お前なんて…言ったことないのにッ
青
青
青
桃
青
青
桃
桃
青
青
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
青
青
青
桃
桃
青
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
青
青
桃
青
青
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
桃
青
青
青
青
桃
桃
泣くつもりなんてなかったのに
気がつけば涙があふれていた
桃
桃
桃
涙が止まらなかった
青
桃
(´。•ω(•ω•。`)ギュッ…
青
桃
桃
青
嫌だ…ッ
これ以上…一緒にいたくない…ッ
君の優しさを、
君の温もりを、
また
欲しくなってしまうから…ッ
生きたいって思ってしまうからッ
一緒にいたいって
思ってしまうからッ
でも、何故か
離れることが
出来なかったんだッ
でもッ…
青
桃
青
青
桃
桃
違う…
違うんだ…ッ
言いたいことは違うのに…ッ
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
青
青
青
自分はどうしたい?
…
…
そんなの…もう決まってるはずなのにッ
なんで悩むんだろ…ッ
青
青
タヒにたいのか
生きたいのか
桃くんと会いたいのか
二度と会いたくないのか
青
タヒにたいと思っていたはずなのに
何かが変わるかもしれないという
期待してしまう自分がいる
青
初めて出会った時
心臓が止まるかと思うくらい
キレイな男子がいた
かっこいいっていう
一言じゃ済ませられないくらいに
ただの一目惚れだった
初めての恋だった
目が合うたびに
頬が赤く染まるような感じがして
なんだかくすぐったかった
桃
桃
桃
桃
この時は驚いた
こんな自分を
君が好きになってくれたから
青
青
青
桃
桃
青
青
桃
たくさんデートだってしたし
たくさんわがまま聞いてくれた
君が浮気した理由
それは…
自分より魅力的だったから
君のタイプだから
そういうことでしょ…?
もしくは満足にしてあげられなかったから
そうでしょ…ッ?
青
青
青
結論が出せずに
何時間も経過した
青
青
青
もし、桃くんと
今も普通通りに
関われていたら
きっと今なら探してくれていたのに
そんな日々は帰ってこない
さっき、桃くんを
引き止めるのを躊躇ったから…ッ
引き止めていたら
"何か"が変わっていたかもしれないのに
青
青
青
青
青
理由はなんだって良かった
とにかく疲れたのだ
桃くんといたいのか分からなくて
考えるのも疲れた
タヒんだって
もう、誰も悲しまない
きっと、楽になれるから…ッ
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
青
青
青
青
青
青
青
青
少し悲しそうな顔で
微笑んで去っていった桃くん
"ばいばいッ"っていう言葉が
妙に引っかかる…
もう会うつもりがないから
"ばいばいッ"って言ったんだろう
でも、それが
本当にいなくなってしまうのなら
そう考えると背筋が凍りそうで
震えが止まらなくなった
青
桃くんに電話をかける
青
応答なし
桃くんが出ないのはおかしい
ブロックされただけなのか…
でも、この時不安でたまらなかったからか
無意識のうちに立ち上がっていた
深呼吸をして
インターフォンを押す
ピーンポーン
中々出てこないから不安が
段々大きくなる
もし、自分のせいなら…と思うと
怖くてたまらなかった
青
( ´・ω・)σ゛ツンツン
青
振り返ると…
困った顔でわずかに微笑む
桃くんがいた
青
桃
青
桃
青
青
桃
桃
桃
青
沈黙の時間になってしまい
気まずい空気になった
そんな時、桃くんは口を開いた
桃
桃
青
ようやく答えが見つかった
自分が本当はどうしたいかを
ようやく理解した
青
青
桃
ようやく見つけた答え
それは、今ここにいることが
何よりの答えだ
青
青
青
桃
青
青
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
青
どんな君でもいいから
青
桃
❦ℯꫛᎴ❧
にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
モカ
523タップお疲れ様!
コメント
2件
お主さーん((泣 好きこの夢小説好きだわ((泣 これからもがんばって!