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テラーノベル(Teller Novel)

琉乃

いやあの

琉乃

その門限に、、帰れないというか

琉乃

なんというか

琉乃

頑張って6時半には着くと思うから

琉乃

(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…

琉乃

そのごめんなさい

電話をきろうとした瞬間

おい電話きんなよ

電話越しにもわかるその怖さに背筋が凍った

琉乃

は、、い:(´◦ω◦`):プルプル

お前今どこいる?

たかちゃんの家なんか言ったら殺される

ちょっと移動したところに急いで行ってそこにいるってことにしないと

琉乃

昔よく遊んでた○○公園にいるだ〜(( ̄▽ ̄;;)

なんでまたそんなとこにインダロウナー?

バレてないよね💧

琉乃

いやぁ〜友達と近くのカフェ行っててその帰りなんだけど

とりあえずそこいとけよ迎えに行ってやるから

琉乃

いや蘭兄来なくていいいよ

大丈夫もう着いたから☺

琉乃

えっ?

インターホンがなる

えっまさか

待ってなんで私の場所が分かったんだ?

えっあっどうして?

とりあえずドアを開ける

そこには笑顔ではあるけど目が笑ってない蘭兄の姿があった

琉乃

(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…

琉乃

蘭兄待ち合わせの場所間違ってるよ( ˊᵕˋ ;)

琉乃は自分がいる所を間違ってたみたいだな〜

琉乃

ほら私って馬鹿だから(^_^;)

そうかそうかそれなら仕方ないな〜

んな事ねぇだろと言いたげな目で見てくる蘭

三ツ谷に声をかける蘭

あれ〜東卍の所の2番隊の隊長じゃん〜

んじゃこいつ連れいくから

ドアを閉める蘭

俺さ言ったよな次やったらダメだって

琉乃

えっと

恋しちゃいけなかったみたい

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