君の理想になるために

はおひょんに告白された。

嬉しかった。 けど、吹っ切れていない自分が居た。

「ゆっくりでいい」って言ってたけど、さすがに何日も待たせちゃうと、

しがにおぷそになってくるので焦っている。

どうしたのって、貴方のせいなんですけど…

この人どうしてこんなに普通なんだろう。

もしかして夢？

めちゃめちゃめちゃぶっ飛ばしました。ごめそ

そこにははおひょんが居た。

だけど…

彩と2人で何か話しているようだった。

はおひょんが彩の胸ぐらを掴んだ。

咄嗟に走り出した。

自分の手に目をやると彩の胸ぐらを掴んでいた。

さすがにコイツへの怒りが酷すぎて無意識だった。

全然思ってないけど手を出してしまったのでとりあえず謝った。

これ、めてゅに見られちゃったから

僕、「元カノに暴力振るった奴」って思われたのかなぁ

じゃあ僕の恋って、望みないじゃん…

一方的に別れを告げて帰った。

もうあんなとこには居られないから。

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝

♡200