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姿を見られないように、朝早く学校に来て、二人で喋る。
そんな日々を繰り返す。
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
そう言って赤らめた自分の頬を揉む
そんな他愛のない話をしていると…
Nakamu
Broooock
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
たのしそう!
きんとき
きんとき
Broooock
Broooockちょっと不機嫌?
Broooock
Broooock
Broooock
そうやって、誘うとこ 優しいな
それにNakamu君も喜びそう!
Nakamu
そう言って振り返るNakamu君
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
きんとき
きんとき
Broooock
シャークん
放課後
他愛のない話をしていると、後ろから速度が出ている自転車の音が聞こえた
Broooock
Broooock
聞こえてないのか返事は返ってこない
Nakamu君はシャークんの方を見ていた
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooockは相変わらず上手いな
きんとき
クレーンを操作して、景品の真上に持っていく
Broooock
クレーンが景品の真横に落ちた
なんで?
きんとき
そんなやり取りをしたあと、Nakamu君の番になった
何度やっても全然取れなそうだった
Broooock
Nakamu
そんなNakamu君を見かねて、Broooockは体当たりしてその台を奪った
Nakamu
きんとき
BroooockはNakamuの気持ちが分かっていないのか、慣れた手つきで操作し始めた
Broooock
と差し出したのは、鮫の小さいぬいぐるみ
Nakamu
そう泣くのを堪えているような声で言う
そして走って帰って行った
きんとき
Broooock
あぁ、ほんとにわかってないんだな
きんとき
きんとき
きんとき
いたたまれなくなって帰路に着く
コンビニにて
明日になったら全部収まるよね…
そう思い弁当を買う
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
ペンギンが丸を作ってて、OKと書いているスタンプを送った
そして家に帰り、ご飯とお風呂を済ませて寝た