蹴)どす、ッ
青
青
黄
黄
青
青
その後も少しだけ殴られた
まあ、僕が悪いんだけどね
確かに
黄君が居ないと
生きていけないかもしれない
2年前
えっと、ー
青さん、?
青
なんで最近休んでたの、?
いきなりごめんね、!
でも、みんな知りたがってて、
青
青
僕は昔からすぐ体調を崩す
だからよく休むし
クラスに馴染めなかった
ぇ、ずる休み、?
ちょ、声でかいって、笑
大事な決め事をしないといけない時とか
僕が居ないせいで
決めるのがギリギリだったりして
よく腹を立てられていた
青
そっ、
お母さんも
あんまり心配してくれなくなった
青
青
青
青
がしゃ、ッ"(物落とす
青
なに、っ!
青
あんまり面倒な事しないで、
青
中学を卒業したら
もう学校に行きたくなかったから
就職の道を選んだ
親には一人暮らしをしろと言われたけど
なにからすればいいか
全くわからなかったから
安いホテルに泊まっていた
そこらへんの店でバイトして
少しずつお金を貯めた
青
急にめまいがして
その場に座り込んだ
黄
これが黄くんとの出会い
それからいろいろしてもらって
ライン交換もいつのまにかしてた
で、何回か話したりしたら
いつのまにか付き合ってた
最初はすっごい優しかったんだけどね
やっぱりみんな僕がめんどくさくなる
でも黄君は
前よりは態度が違うけど
デートだって行くし
優しくもしてくれる
僕の隣に居てくれるの
だからこそ
蹴られたり
酷い事言われるのは
青
でも
大好き
青
青
青
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コメント
4件
見るのめちゃくちゃ遅くなりました 今回の作品も見ていてすごく面白いです 続き楽しみにしています!
続き待ってます