TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

…。

俺は人に優しくしたいだけだった

困っていたら助けたかった。

誰かが傷ついて欲しくなかった。

それだけだったのに、、

女子生徒

おもっ…、
(大量のワークを持っている)

…大丈夫ですか?

女子生徒

ジェ、橙くんっ

半分持ちますよ。ヒョイッ

女子生徒

あ、ありがとう…/

女子生徒

でも、重くない?

全然重くないですよ?

早く行きましょ?ニコッ

女子生徒

うん…/

男子生徒

ん〜…、ここの問題むずっ…

大丈夫ですか?

男子生徒

あっ、橙っ、!

男子生徒

この問題教えてくれねえ?

うん。いいよ。ニコッ

男子生徒

ありがと〜

俺はいつも困ってる人を見放せず、

助けてしまう。

…はぁ、

この間だって委員長押し付けられたし。

ザワザワザワ……

…ん、?

あの人はよくケンカをする 同じクラスの春風 桃さん。

腕のとこ、怪我してる、、

あんなの悪化しちゃったら、、

あ、あのッ…

あ?ギロッ

…。

なんの用?

怪我してるから、
絆創膏あげようって思いまして。

悪化したら大変ですし。

別にいいよ、そんなん。

ごめんなさい、迷惑でした…?
(上目遣い

(!/)

ちげぇけど…、、

じゃあ、、✨

…おぅ。

貰ってやるよ。

ありがとうございます、ニヘッ

(ドキッ……、/)

あっ、時間だっ

それではまた。

おぅ…、/フイッ、

続く

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚