初めまして、雨色音と申します。
1話目に自分の事を書くのを忘れてしまったので、2から書くというよく分からない状態ですが、ご了承ください
さて、この作品は私の初投稿の作品シリーズなのですが、友人に進められ投稿した結果、たくさんのハートを貰うことが出来ました。
ハートを押してくださった皆様、ありがとうございます
また、フォロー・コメントを下さったわらびもちさん、ゲストさん、(っ'ヮ')╮ -🍊さん本当にありがとうございます。
皆様おかげで、元気が貰えました。これからも頑張ります!
つぎにですが、
この作品はあらすじの方で書いた通り、私の居場所【すとぷり】1の続編となっております。 まだ1を読まれていない方はそちらの方を読まれてからお進み下さい
長くなってしまい申し訳ありませんが、最後に
雨色音の作品はこれだけではなく、投稿はしておりませんが書き溜めている別の作品があります。
その作品を投稿しようかどうか、まよっているのですがどちらがよろしいでしょうか。
出来ればコメント欄で教えていただけると嬉しいです!
それでは本編へどうぞ!
私は体全体に感じる圧迫感に眉をひそめ、目を覚ました。
昨日は確かみんなでゲームして、ご飯食べて、それから....
私はまだ寝ぼけている頭を使い、昨日の出来事を思い出す
弦月
それじゃあ、この圧迫感は....
弦月
ころん
返事はしているものの、なかなか起きようとしないころんさん。
どうしたものか、
弦月
弦月
弦月
私はすぐ隣にいたるぅとさんの肩を揺する
るぅと
弦月
るぅと
弦月
私たちがこうやって喋ってる間も、ころんさんは私のお腹をしっかりホールドしており、男の人なだけに抜け出せない
弦月
弦月
ころん
何度揺すっても起きないころんさんに私は最終兵器、鼻つまみを行う
るぅと
そう言ってるぅとさんはころんさんの口を塞ぐ。
あれ?これって息できないんじゃ?
ころん
私たちのせいで呼吸不可になったころんさんは強制的に目を覚まさせられる
るぅと
ここまで来てころんさんは自分の状況に気づいたのか、パッと手を離してくれた
ころん
弦月
るぅと
弦月
るぅと
ころん
ころんさんは1度大きなあくびをすると、みんなを叩き起していた
弦月
るぅと
弦月
るぅと
弦月
るぅと
ころん
弦月
るぅと
莉犬
莉犬
ジェル
さとみ
私とるぅとさんがキッチンでご飯を作っているところんさんに続き莉犬さんジェルさんさとみさんが抗議する
るぅと
ななもり
ころん
るぅと
朝から響くみんなの声は、喧嘩しているはずなのにどこか楽しくて、私は堪えきれずに笑ってしまった
弦月
弦月
弦月
私が笑いながらるぅとさんの弁護をすると、みんなは喧嘩する手を止めこちらをじっとみてきた
あれ?なにかまずいこと言ったかな
弦月
莉犬
弦月
莉犬
そう言いながら飛びついてくる莉犬さん、あまりの勢いに倒れそうになったけれど後ろにいるるぅとさんが支えてくれた
るぅと
莉犬
弦月
私がなんでもないですと言うように答えると、莉犬さんはほっぺを膨らませてじっと見てくる
弦月
莉犬
ころん
ジェル
私たちが首をひねっていると、さとみさんがさらっと爆弾発言をする
さとみ
ころん
さとみ
莉犬
ころん
莉犬
弦月
そう思った瞬間、頬に涙が伝う
るぅと
弦月
弦月
そう言うと、私の涙を青色のセーターが拭う。
ころん
さとみ
ころん
私は自分の涙を拭い、みんなに向き直る
弦月
弦月
弦月
弦月
弦月
弦月
私が笑顔でみんなの名前を呼ぶとみんなは一瞬固まってからにっこりと笑った
ななもり
莉犬
るぅと
さとみ
いただきます!
全員が同時に声を上げ、手の音が部屋に響いた
その時に食べた朝ごはんは、今まで食べた朝ごはんの中で1番美味しかった
この場にいる5人全員が弦月の兄さん呼びに悶えているだなんて、弦月は知らない
ご馳走様でした
私が手を合わせると、次々にご馳走様でしたの声が聞こえる。
ころん
さとみ
莉犬
ころん
弦月
ななもり
弦月
ジェル
さとみ
莉犬
るぅと
るぅと
弦月
ころん
ジェル
さとみ
ころん
ななもり
喧嘩が始まりそうな雰囲気をななもり兄が制する
さとみ
ジェル
ころん
弦月
まだほっぺを膨らませるころん兄をなだめる
ころん
そう言うところん兄は私の体を抱き寄せて膝に乗せた
ころん
弦月
ころん兄は私を膝を乗せたままギュッと抱きしめている
朝のようにどかそうかとも思ったが、これはこれで心地よかったのでそのままにしておく
ころん
弦月
ころん
弦月
ころん
るぅと
莉犬
ころん
さとみ
ジェル
さっきと同じようにさとみ兄とジェル兄がころん兄をからかう
ころん
ななもり
ころん
るぅと
弦月
みんなが帰ってしまうことに少し寂しいと感じていた私はその言葉に口が綻ぶ
るぅと
莉犬
さとみ
そう言って、ガヤガヤと5人が帰ってゆく
ころん
弦月
5人が帰ったあとの家はなんだか静かで、少し寂しい
ころん
弦月
ころん
そう言ってころん兄は私を離すと大きく伸びをしてこちらを向く
ころん
弦月
私は今来ているパーカーを指さす
ころん
ころん
弦月
私はころん兄に言われた通りに脱衣所へ向かいパーカーを脱ぐ。
鏡を見ると白い髪と青い目、そして肌に残る痛々しい傷があらわになった
弦月
自分の体の所々にある痣に嫌気がさし、私はお風呂へはいる
蛇口を捻ると、暖かいお湯が飛び出し私の体を温める
弦月
私は湯船に浸かりながら呟く
弦月
私が今もあのままビルの影で蹲っていたらと考えると恐ろしい
弦月
弦月
本当に、最高のお兄ちゃんだ
弦月
私は体をふくと、脱衣場に置いてある水色のパーカーを手に取る
弦月
私がパーカーを着ると、少しダボッとしていたけれど着れないことは無い
弦月
ふわっと広がるその香りがころん兄のもので、なんだか嬉しくなった
ころん
弦月
ころん
弦月
私は笑顔で大好きな兄のもとへと駆け出した
コメント
7件
わらびもちさん、名前を出すのは全然大丈夫てすよ!むしろありがとうございます。 雨色ですが、
あ、あと私のお話で雨音色さんの名前を出したんですけど良かったですかね?( ˊᵕˋ ;)💦 (もしダメだったら削除して上げ直します!)
すとぷりのみんながお兄ちゃんだなんて…私のお兄ちゃんと交換してくださりませんかね?(((殴 その小説は、これが終わってからがいいです!2つ同時に出すと、話がごちゃごちゃになってしまうと思うんです。あと、作者さんも大変かなって… あこれからも私の居場所楽しみにして待ってます!あと、名前出してくれてとても嬉しかったです…(´;ω;`)♡ありがとうございます!長文失礼しました!