黄
22話START
過去編[黄]
その時は深夜だった。
両親も青も寝ていた。
青は寝れないからと僕のベッドで寝ている。
僕は勉強の仕上げをしていた。
黄
黄
その時だった
バリンッ
黄
ガラスが割れる音がした。
その直後
きゃ ~ ッ "(悲鳴
両親の悲鳴が聞こえた。
黄
ドアに近づく
黄
僕は地下通路のふたを開け、
青をほおりこみ
身を隠した。
僕の部屋に2人の強盗が入ってきた音がした。
僕は息を殺してじっとしていた。
110番したくても出来ない。
黄
恐怖で過呼吸になる。
もう終わりだなんて思った
その時、
ギィィ
ふたを踏まれた
僕はすぐさま青を起こし
地下通路を走る
外へ出るために走る
強盗は刃物を持って追いかけてきた
黄
黄
黄
青
右に曲がる
黄
僕は、
黄
左に行った
青
青
青
青
どこにもいない ...
青
青
座り込む
黄
青
青
ぎゅぅ
黄
ドンッ
青
倒れる
黄
登る
黄
青
兄ちゃんは全身傷だらけで
服にも血が着いていた。
青
青
青
青
黄
黄
手を引く
交番に向かった。
ここまで
今日社会のテストでさ
結構できた!
80以上行けるかものかも
♡&💬
ください
コメント
6件
続き楽しみです!80以上!?凄いですね!
地下通路ある事にびっくりっ笑 怖すぎ、黄ちゃん良いお兄ちゃんすぎやろ🫣💭